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ドイツ優勝

2014年07月14日 | 時事
ドイツ6大会ぶりW杯制覇!延長後半に途中出場のゲッツェが値千金の決勝弾
今回のW杯は、アメリカ大陸でヨーロッパ勢が初の優勝を決めた試合になりました。

王者スペインが早々に姿を消し、開催国ブラジルはエースが負傷し惨敗という波乱づくしでしたが、最後の試合まで記録に残る大熱戦になるとは・・・折角なので早起きして見ていましたが、スコアは動かないものの一進一退のスーパープレイの連続という感じでした。組織プレイのドイツに個人技のアルゼンチンといった印象を持ちましたが、ドイツはキーパーの動きもよく、よく守っていました。このままPKになるとドイツ有利かな?思っていた矢先に見事なワントラップボレーが決まり専制、そのままドイツの優勝が決まりました。
あれくらいの速さでプレイできないと敵陣は崩せないわけですし、翻ってやはり日本のサッカーはまだまだだったなと感じました。島国に閉じこもって「自分達のサッカー」を目指していては、世界では勝てません。特に後半に失点を許してしまう原因となるスタミナ不足も深刻です。今大会では過去最多の8試合が延長までもつれ込みましたし、両者体力の限界に近い試合が繰り広げられていました。そういった苦しい中では、やはり真の自力の差というものが出てしまうのでしょう。

これらの反省を生かして、また4年後がんばって欲しいですね。
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