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熊本アサリ偽装

2022年02月23日 | 時事
中国産アサリを一度砂浜にまいて、熊本産として出荷する手口のようです。

これ養殖であれば多かれ少なかれどこでもやっていると思うので、一律に偽装とはいいにくい気がしますよね。例えば卵や稚魚をどこか海外で取ってきて、十分な期間そこで養殖し大きくすれば国産になるわけですし、アサリも十分に長い期間熊本で育てるのであれば、「熊本産養殖アサリ」とは表記できる気がします。
ただその期間が非常に短く、撒いた端から収穫していたような感じなので問題になっているのかな?国産となればプレミアがつきますから高く売れるのでしょうけど、そのためにはちゃんとルールを決めてブランド化をしっかりしていかないといけないですね。



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