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お茶の水大不審者事件

2019年04月27日 | 時事
一瞬の隙を突き、悠仁さまの教室の机に包丁 不審者に生徒らショック受ける
たまたま不在だったから良かった、で済む話ではありませんねこれは・・・

考えたくはありませんが、平成最後の学習日に、最悪の事態も想像できたわけです。悠仁様は皇位継承順では第3位ですが、彼より若い4位以下がいない現状では、その存在は唯一無二で代えの効かない存在であることは間違いありません。刃物を置いて立ち去ったということで、どうやら殺害ではなく何らかの政治的メッセージが目的だったようですが、もし鉢合わせたら、潜伏されたらと思うと、たちまち新天皇のご即位を祝うどころでは無くなってしまいます。宮内庁や学校はさらに気を引き締めてお守りするべきでしょう。

ただ、あえて教師側から言わせてもらえば、この手の不審者は行動を起こす前に防ぐことは不可能に近いと思っています。それこそ入り口に金属探知機でも置くくらいしない限り、今回のように業者を装ったり、参観日に保護者を装ってやってこれば、懐に忍ばせた凶器まで防ぐ手段はありません。例の池田小のような精神異常者でもない限り、身なりを整え尤もらしい理由をつける頭さえあれば、ことを起こそうという意思を気づかれないように侵入する術はいくらでもあるからです。極論すれば、そこの教員になってしまえばあとはいつでも可能ですからねえ・・・

せめて確実に犯人を逮捕してもらいたいものですな。