ノートルダム大聖堂火災

屋根３分の２、尖塔崩落＝世界遺産のノートルダム大聖堂―鎮火に半日以上
フランスに行ったら必ず見ておきたい世界遺産ですが・・・文化財も救出でき、半焼で済んだのは不幸中の幸いでしょうか。

奇しくもブラタモリでやったばかりなので、世界には疎い自分でも一応どういうところかは分かっています。石組みだから火災には強いのかと思いきや、基本的な骨組みは木で作っているのですね。修復工事のためにいろいろと足場が組まれていましたが、どうやらその工事に何らかの原因があった模様です。直すのにはどれくらいかかるのだろう・・・

日本ではもうすぐ１０連休で、この機会にフランスへ行く計画をしていた人も多いのではないでしょうか。テロやらデモやらで中々安定しない中、まさかの失火で貴重な文化遺産を失うとは、本当に大打撃ですな。一刻も早い復旧を願っています。