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鉄道事故

2011年07月26日 | 時事
埋めた運転席掘り返し 脱線車両、一転調査 隠滅批判で
どんな対応をしても「さすが中国」としか言われないのが不思議ですな。

事故ぶら下がっていた車両を豪快に落とす→破砕して土に埋める→線路上のものをどかしてわずか一日半で運転再開→埋めた車両を再び掘り起こすときましたが、どの対応1つとっても、例え生体反応がスカウターとか気を感じる能力か何かで正確に分かったとしても、中に万が一生存者や遺体があったら絶対にできない対応を平然と行うのが中国です。第一、1車両につき100人は乗っていたというのに、4両落ちて死傷者の数が200人と少なすぎるのが何とも不気味です。そのうち、冗談抜きで「事故なんてなかった」「貨物列車だった」なんて平然と言い放つのではないでしょうか。

ただ、「日本では福知山線の事故の復旧に50日以上かけた」を自慢するのは変ですよね。「阪神淡路大震災では仮設住宅を建てるのに1ヶ月かかったが今回は4ヶ月以上かけているからすごい。」と言っているようなものでは?中国は早過ぎるけど、日本の何もかも遅すぎる対応も問題ですな。まあ、その元凶は政府ではなく、マスコミなのですけど・・・好き勝手に現場を荒らし、重機が入る前は遺失物法がどうのとか騒いで復興への着手を遅らせ、遅れたら政府に文句を言いっ放しのマスコミを、半分ぐらい中国に送り込んだら丁度良いのかも?
コメント
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