(株)カプロラクタム-blog

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スーパー銭湯

2006年11月12日 | Weblog
床屋の帰りにスパ銭へ行きました。

スパ銭と言うと、自分には旅行先でビジネスホテルのユニットバスが満足できない時に行くものであるという認識があります。つまり、余り近所のスパ銭にはほとんど行っていないわけですな。しかしよく考えたら、将来的に地元を拠点として働くとなると、この辺りのスパ銭には今後行きたくても行けなくなってしまう可能性が高いのです。裸の付き合いという言葉もありますが、風呂屋はレンタルビデオ店、映画館に次いで知り合いに目撃されたくない場所の1つです。まあ、スーパーやコンビニとかも含め基本的に生活臭の漂う所では教え子に会いたくありませんね。
そんなわけで、今のうちに心残りをなくしておくのも手かなと思ったことと、髪を切り頭が涼しくなったことに加え東京で木枯らし1号が吹くなど今日はやたら寒かったことの合わせ技で、前から目星をつけていた場所へ寄る決心をしました。

スーパー銭湯で困ることは、店によって備え付けのシャンプーや石鹸、タオルなどの有無がマチマチなことです。入湯料が安過ぎたらナシナシで高かったらアリアリなど、一応の目星はつくにしても、500円ぐらいの中途半端な金額だとある意味バクチです。ない事を考えて1セット持っていくのが常識かもしれませんけど、そんな準備の良い時ばかりではありません。たまにあると信じて入ったらなくて行水で済ませた時は、「これが文明社会か!」と思ってしまいます。えてして同じ風呂屋にまたハマったりとか・・・まあ、今日は持って行ったので問題ないわけですが、こういうある時に限ってあることが多いのは摩訶不思議です。(ありました。

今日行った所は、まあまあの値段でまあまあの広さがあり、まあまあ満足しました。冬の露天風呂は流石に寒いですね。最後に入ってそのまま出ましたけど、もう一回入っておけばもう少し温まれたかもしれません。ぶっちゃけ湯冷めした原因はコメダでソフトクリームの乗ったアイスコーヒーを飲んだからですが(笑)
ちなみに、自分はいつも1500円の床屋に行っていたのですが、このスパ銭内に1350円の床屋がありやがりました・・・orz

次回からココの床屋→銭湯を定番にしようかな?