(株)カプロラクタム-blog

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映画ライフ

2006年02月15日 | Weblog
先週末、2度目の「ハリーポッターと炎のゴブレット」を見に行ってきました。

1月は色々忙しくて今まで見にいけませんでした。思えば、「もう一度見たい」と思ったのが2ヶ月前ですから、すでに記憶も薄れ、新キャラの名前すら忘れてしまっていましたが、ストーリーはちゃんと脳の片隅に記憶されていたようで、前回初見では繋がらなかった部分がよく分かり、どのようにカットして辻褄を合わせたかまで、これでしっかりと理解できました。やはり2回見て良かったなぁと思いました。
まあ、本当は前回とは違う字幕版が見たかったのですけど、すでに時期を逃したようで吹き替え版ですら1映画館でしか放映していない時代へ移行していて、深夜割引もなく丸々1800円払って見る羽目になりました。
しかも、しっかり実習生とバッタリも果たしてしまいました・・・

「お久しぶりです。今日は何を?」
「え~っと、ハリーポッターをもう一回見ようと思って・・・」
「ハマってますね~」

・・・いや、別に良いのですけど、このような関係が今後も続くとしたから自分にとってかなり痛い状況です。まだハリーポッター2回がバレただけなら、正常な行動とは断言できなくても、まず許容の範囲内ではあるわけです。しかし、これから度々この映画館へ通うに連れて、自分の趣味趣向が白日の下に曝け出されることは非常に避けたい事態です。何せ、ハリーの前はハウルですし、その前はカンフーハッスルと、僕の映画ライフはちいとばかり偏っていますからね。年末にチキン・リトル見に行かなくて良かった・・・のか?

しかも、この孝行な実習生は、映画が終わって出ようとすると挨拶に来てくれるのです。
前回もそうでした。これでは1回終わってからこっそり潜りこんでもう一回見たり、別の部屋に潜り込んだりする事もできないじゃないですか!・・・いや、もう社会人ですからソンナコトはしませんけどね。いずれにしても、教員を目指す彼を幻滅させるような行動を、僕が取るわけには行きませんから・・・なんとも不自由な映画ライフになってしまいました。

まあ、映画館はそこだけじゃないし、必ずいると分かれば対策を練ればいいか。
・・・何とか来年度は合格して欲しいものです。(色んな意味で