(株)カプロラクタム-blog

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松屋

2005年05月13日 | Weblog
・・・いつの間に牛丼復活したのだろう?

まあ今日気づいたわけでなく、おそらく吉野家の1年ぶり復活セールの前後から、豚丼の「豚」の上に「牛」のシール?が貼られていることは知っていました。
でも自分としてはやはり牛丼といえば吉野家というイメージがあるようです。こちらは依然として再開のめどが立っていませんがね。
今日は、前回の吉野家の牛丼より3ヶ月が過ぎ、そろそろ食べたくなったので足を運んでみました。

昼時を過ぎていたからか、客は2組。まあ松屋が満員になっているのを見た事がないので良しとしましょう。
確かに牛丼はありました。
値段は100円ほど高くなっていましたが、この辺も事情が事情なので良し。
きちんと味噌汁付きなのは、さすが松屋です。
注文が通って、1分以内に全てが出揃いました。
汁はかなり多目。「つゆだく」の注文が通るのかどうかは知りませんが、今日は必要ありませんでした。
一口食べてみましたが、どうも肉の味がしません。というか、味付けが濃くなっていて肉本来の風味を損ねているような気がしました。考えようによっては、肉の質を誤魔化す作戦なのかもしれませんね。
何故かシナチクが入っていたのもその辺の理由のような気がします。
何はともあれ、品質を落としてでも牛丼を復活させようという心意気は天晴れだと思いました。
吉野家が復活するまでは何度か訪れてもいいような気分になりつつ、店を後にしました。

しかし、松屋のシステムは一言も言葉を発せずとも食べて来れますね。
良いのか、悪いのか・・・
コメント
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