(株)カプロラクタム-blog

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ウサギ算を思い出しました。

2004年12月21日 | 重禾
フィボナッチ数列です。・・・何が言いたいか分かりませんね(笑)

話は夏休みに遡ります。
学校で飼育しているウサギに、2羽の赤ちゃんが生まれました。
ウサギの中にも序列があるらしく、いじめられやすいウサギは隔離して飼育しています。
で、その隔離ウサギが産んだということで、不思議現象か!?処女受胎か!?とも思われましたが、思い出してみると、夏休み初日に写真を取るため、隔離されていたそのウサギを10分ほど一緒の小屋に入れておいた間にデキチャッタみたいです。

隔離されていたのが幸いして、他のウサギにちょっかいをかけられることもなく、その隔離ウサギの赤ちゃんはすくすくと育っていきました。夏休みが終わる頃には毛も生えそろい、とても可愛らしい風貌になってきました。

しかし、そのうちの1羽は、残念ながら9月の終わりごろ死んでしまいました。何かの拍子に隔離小屋から出てしまい、他のウサギに踏みつけられてしまったのです。残った一羽だけでも大きくなって欲しいと思い、その後は隔離部屋から絶対に出入りできないようにして、親ウサギと子ウサギの親子水入らずで生活できるようになったわけです。子ウサギの名前も決まり、今では親よりも大きなくらいに成長しました。

そして昨日。新たに5羽の赤ちゃんが生まれていました。
隔離部屋に。

お前、オスだったのか・・・