![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4d/aa/1aaa69f637bab06d82a5dfda12b359b3.jpg)
小田急線の玉川学園駅から5分ほど歩いたところに、目指すレストラン「ういすかあ」はありました。細井厚子さんの万華鏡を見に伺ったのですが、とても心地よい雰囲気のお店で、静かにゆったりと万華鏡を楽しむことが出来ます。クラフトやアートの教室、コンサートなどを催されるという店内には、ガラス作品、クラフト作品、すっきりと生けられた野の草花、オーナーのコレクションの品々などが飾られ、目で楽しみながら食事やお茶をいただける素敵な空間でした。お店のほぼ中央のテーブルに置かれた細井さんの作品は、柔らかい光を発するこの教会と、独特の映像世界を表現する手持ち型の万華鏡が6点です。細井さんの作品を目的に来る人、偶然このお店で細井さんの作品に触れて感動する人、どこで売っているのか捜し求めてくる人、そんな人々を、「ゆっくりここで楽しんでください」 という風に迎えてくれるのです。
この教会は黒い屋根の部分をそっとはずすと、アイホールになっています。教会の中のオブジェクトの形状はわかりませんでしたが横に長く、ツイン2ミラーシステム (4枚の鏡を薄い菱形に組んだもの)を通して見ます。赤や緑のガラスが下からの明かりを受けて、2つの円形の映像を中心に映し出され、さらに視野いっぱいに広がります。クリスマスの雰囲気を感じる映像でした。ステンドガラスの窓から漏れてくる明かりと共に、映像にも温かみを感じ、ほっとするような万華鏡です。
この教会は黒い屋根の部分をそっとはずすと、アイホールになっています。教会の中のオブジェクトの形状はわかりませんでしたが横に長く、ツイン2ミラーシステム (4枚の鏡を薄い菱形に組んだもの)を通して見ます。赤や緑のガラスが下からの明かりを受けて、2つの円形の映像を中心に映し出され、さらに視野いっぱいに広がります。クリスマスの雰囲気を感じる映像でした。ステンドガラスの窓から漏れてくる明かりと共に、映像にも温かみを感じ、ほっとするような万華鏡です。
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