第2土曜の今日、八尾上新町では風の市がある。
それにあわせて八尾の店の開店準備に向かった。
9時半過ぎ、既にオーナーが先に来て準備中であった。
朝の挨拶もそこそこに開口一番、オーナーから仰天ニュース。
聞いたなり、ええ~~!!!
いつもお世話になっている『喫茶つどい』のA美さんが
右肩を骨折したというのだ。
OH MY GOD!!と叫びたくなった。
開店準備を終え、数軒隣りの『つどい』へいくと、
当の本人がいつもの明るい笑顔で「いらっしゃーい」と出迎えてくれたが、
肩をコルセットで固定した痛々しい姿。かわいそうに。
A美さんといえば、おわらの踊りの名手。
いくつもあるおわらの連のひとつ、「酔芙蓉の会」の顔である。
ふとかざす手の向こう、八尾の山々が浮かび上がるような、
八尾に生まれ育って踊ってきた人にしかできない踊りが備わっている。
A美さんの踊らないおわらなんて気の抜けたビール、
中味が入っていないご祝儀袋、
それから、それから、
お湯が沸いてなかったお風呂、
おかずができたのに炊飯器のスイッチが入ってなかった……、
え~っと、えっと、まだ言い足りないが、
そのくらいのがっかり残念な気分ってこと。
それにあわせて八尾の店の開店準備に向かった。
9時半過ぎ、既にオーナーが先に来て準備中であった。
朝の挨拶もそこそこに開口一番、オーナーから仰天ニュース。
聞いたなり、ええ~~!!!
いつもお世話になっている『喫茶つどい』のA美さんが
右肩を骨折したというのだ。
OH MY GOD!!と叫びたくなった。
開店準備を終え、数軒隣りの『つどい』へいくと、
当の本人がいつもの明るい笑顔で「いらっしゃーい」と出迎えてくれたが、
肩をコルセットで固定した痛々しい姿。かわいそうに。
A美さんといえば、おわらの踊りの名手。
いくつもあるおわらの連のひとつ、「酔芙蓉の会」の顔である。
ふとかざす手の向こう、八尾の山々が浮かび上がるような、
八尾に生まれ育って踊ってきた人にしかできない踊りが備わっている。
A美さんの踊らないおわらなんて気の抜けたビール、
中味が入っていないご祝儀袋、
それから、それから、
お湯が沸いてなかったお風呂、
おかずができたのに炊飯器のスイッチが入ってなかった……、
え~っと、えっと、まだ言い足りないが、
そのくらいのがっかり残念な気分ってこと。