今朝、布団のなかから時計をみて、自分に呆れました。
8時25分!?
休みじゃありません、仕事にいく日、です。
ふだんならもう事務所についている時間、です。
そういえば時計のベルが6時半になったとき、
手を伸ばして止めた記憶が甦りました。
ここまで大胆に寝坊すると諦めもつき、
まずはメダカに餌やり。
「今年はメダカの学校、開けなかったね~」とメダカに話し、
「アー、アー」と今起きたばかりとは思われないように発声をし(^^;
おもむろに事務所に電話をいれました。
「お早うございます。Kです。
今日、母の転院のことで急遽病院へ出向かなくてはならなくなりまして、
すみませんが1時間ほど遅れます」。
私の地獄行きは、確定です。
でもあながちこれの半分は本当で、今日、転院先の病院で打合せがあり、
父が出向いていました。
打ち合せはリハビリテーション科の科長先生、婦長、ソーシャルワーカー、
ケアマネージャー、そして途中でなぜか「総院長も呼ぼう」となって、
病院の総院長も加わったものだったそうです。
科長先生からは視床深部の感覚麻痺の症状、
脳出血を抑えるのに使った止血剤による反作用(逆に梗塞になる危険性)の説明がされ、
最後に科長先生から「退院後は施設への入所ではなく、家庭へ帰られるんですね」。
「そうです」と答えた父に、
科長先生は大きな声で「よし、決まった!」
そして続けて「家庭復帰のリハビリは家族にも厳しいものです、がんばりましょう」
「必ず、機能回復をさせますよ」
父は、力強い言葉をもらい、とても勇気づけられたと感動していました。
患者さんのなかには次第にリハビリがつらくなり、
ウツになってリハビリを拒否するケースも少なくないとのこと。
本人、家族、病院がしっかり手を結び合い、
ゆっくりと、少しずつ確実に回復していけたらと思います。
これからが母にとっても、私達家族にとっても、本番です。
さ、もう寝坊しないよう、今日はこのあたりで擱筆。
8時25分!?
休みじゃありません、仕事にいく日、です。
ふだんならもう事務所についている時間、です。
そういえば時計のベルが6時半になったとき、
手を伸ばして止めた記憶が甦りました。
ここまで大胆に寝坊すると諦めもつき、
まずはメダカに餌やり。
「今年はメダカの学校、開けなかったね~」とメダカに話し、
「アー、アー」と今起きたばかりとは思われないように発声をし(^^;
おもむろに事務所に電話をいれました。
「お早うございます。Kです。
今日、母の転院のことで急遽病院へ出向かなくてはならなくなりまして、
すみませんが1時間ほど遅れます」。
私の地獄行きは、確定です。
でもあながちこれの半分は本当で、今日、転院先の病院で打合せがあり、
父が出向いていました。
打ち合せはリハビリテーション科の科長先生、婦長、ソーシャルワーカー、
ケアマネージャー、そして途中でなぜか「総院長も呼ぼう」となって、
病院の総院長も加わったものだったそうです。
科長先生からは視床深部の感覚麻痺の症状、
脳出血を抑えるのに使った止血剤による反作用(逆に梗塞になる危険性)の説明がされ、
最後に科長先生から「退院後は施設への入所ではなく、家庭へ帰られるんですね」。
「そうです」と答えた父に、
科長先生は大きな声で「よし、決まった!」
そして続けて「家庭復帰のリハビリは家族にも厳しいものです、がんばりましょう」
「必ず、機能回復をさせますよ」
父は、力強い言葉をもらい、とても勇気づけられたと感動していました。
患者さんのなかには次第にリハビリがつらくなり、
ウツになってリハビリを拒否するケースも少なくないとのこと。
本人、家族、病院がしっかり手を結び合い、
ゆっくりと、少しずつ確実に回復していけたらと思います。
これからが母にとっても、私達家族にとっても、本番です。
さ、もう寝坊しないよう、今日はこのあたりで擱筆。