尖閣諸島の問題、国に任せておくしかないけれど、消極的な日本の姿勢が歯がゆいし、あからさまな嫌がらせをする中国のやり方も腹立たしい。
同じ団体で活動をしてきた方の訃報が入ってきて、あらためて人生の終わりを意識させられています。まだまだ、とは思っていますがこれだけは誰にも分からない・・・。もう少しだけ悔いが残っています。まだ、まだ・・・・・。
田んぼのあぜ道に赤い彼岸花が咲き始めました。
例年に比べて遅い開花です。
私の仲のよい友達の誕生日が9月の半ば。
生まれたときに彼岸花が真っ赤に咲いていたと母が言っていた、と友達から聞いたのを、この彼岸花の季節にまた、私も思い出しています。
長女も9月生まれ。
彼女がいよいよ生まれるという朝、病院のベッドに横たわって陣痛をこらえている合間に窓から見えた空がぬけるように青く、雲ひとつなかったのを思い出します。
いつかは終わるんだなあ。
こんなに美しい季節があることも、隣人の理不尽な行為に憤りを感じても。
でも、一人に「終わり」が来ても、たくさんの人のつながりが永遠の時間を紡いで生きていきます。次に、つなげていける時間を過ごしたいものです。
<夕べの献立>
おでん風煮込み
きゅうりの酢の物
同じ団体で活動をしてきた方の訃報が入ってきて、あらためて人生の終わりを意識させられています。まだまだ、とは思っていますがこれだけは誰にも分からない・・・。もう少しだけ悔いが残っています。まだ、まだ・・・・・。
田んぼのあぜ道に赤い彼岸花が咲き始めました。
例年に比べて遅い開花です。
私の仲のよい友達の誕生日が9月の半ば。
生まれたときに彼岸花が真っ赤に咲いていたと母が言っていた、と友達から聞いたのを、この彼岸花の季節にまた、私も思い出しています。
長女も9月生まれ。
彼女がいよいよ生まれるという朝、病院のベッドに横たわって陣痛をこらえている合間に窓から見えた空がぬけるように青く、雲ひとつなかったのを思い出します。
いつかは終わるんだなあ。
こんなに美しい季節があることも、隣人の理不尽な行為に憤りを感じても。
でも、一人に「終わり」が来ても、たくさんの人のつながりが永遠の時間を紡いで生きていきます。次に、つなげていける時間を過ごしたいものです。
<夕べの献立>
おでん風煮込み
きゅうりの酢の物