本町の、菊森さんというお宅が県民交流広場として運営されることになり、記念講演として関西福祉大学の平松先生の地域における福祉活動をテーマにしたお話がありました。
その、お話を聞くために出かけましたが、古くからある町家のたたずまいにすっかり心地いい気分になり、話はほとんど右から左だったのですが、先生の、忘れたころにやってくるオヤジギャグやダジャレを楽しませてもらい、1時間があっという間に過ぎていきました。
それでも、誰もがどんな状態になっても(認知症、障害者など)その人らしく生きることの出来る社会・ノーマライゼーションを実現するためにどんな町づくり、地域づくりに励んだらよいのかを説明されていた部分は私も思わずうなづいて、聞いていたのでした。
講演終了後、私は外へ出たのですが、知人たちは家の奥のほうに入っていき、中庭を見たり、二階に上がって窓を開けてみたりといろいろと探検したようです。私もその流れに合流できなくて残念でした・・・・。
入ってすぐは土間で、その奥に畳敷きの小高いスペースがあります。その横に狭い通路があり、奥へと続いています。壁は黒く塗られ、低い天井も長い間使い込まれて黒々としています。そこへ、もとからあった蛍光灯に加え、白熱灯の照明を足して柔らかい空間になっています。
これからこの場所に、子どもからお年寄りまでが集えるものが用意されることでしょう。友人と一緒に活用方法にしばらく話の花が咲きました。
その、お話を聞くために出かけましたが、古くからある町家のたたずまいにすっかり心地いい気分になり、話はほとんど右から左だったのですが、先生の、忘れたころにやってくるオヤジギャグやダジャレを楽しませてもらい、1時間があっという間に過ぎていきました。
それでも、誰もがどんな状態になっても(認知症、障害者など)その人らしく生きることの出来る社会・ノーマライゼーションを実現するためにどんな町づくり、地域づくりに励んだらよいのかを説明されていた部分は私も思わずうなづいて、聞いていたのでした。
講演終了後、私は外へ出たのですが、知人たちは家の奥のほうに入っていき、中庭を見たり、二階に上がって窓を開けてみたりといろいろと探検したようです。私もその流れに合流できなくて残念でした・・・・。
入ってすぐは土間で、その奥に畳敷きの小高いスペースがあります。その横に狭い通路があり、奥へと続いています。壁は黒く塗られ、低い天井も長い間使い込まれて黒々としています。そこへ、もとからあった蛍光灯に加え、白熱灯の照明を足して柔らかい空間になっています。
これからこの場所に、子どもからお年寄りまでが集えるものが用意されることでしょう。友人と一緒に活用方法にしばらく話の花が咲きました。