レイトショー

通常映画を見ようとすると1,800円かかるけど、このレイトショーだと1,200円になる。夜８時以降からの最終上映がレイトショーとなる。　昨日見た映画は夜９時２０分スタートで終了は１１時４０分頃だった。終電ギリギリ。

上映１０分前、映画館の売店で、ポップコーンと生ビールのセットを購入し入場。全席指定なので慌てる必要はない。席が見渡せる場所まで来てビックリ。お客さんは２０代後半の男性が一人。しかも私の２つとなり。　ゲゲッ、ずっとこの男と２人だけだったらどうしよう？　おそらく相手も同じように思ったかもしれない。　２～３分後、チラホラと人が増え始めたけど、おそらく総勢で１５人位だったかと。　営業的に成り立つのか・・・といらぬ心配をする。

毎週水曜日はレディスデイで、女性は1,000円。　どうしてメンズデイが無いのか！！と文句を言いたくなる。　先日の水曜日、仕事で、錦糸町にある映画館のチケット売り場前で人と待ち合わせをしていた。待っている間見ていると、チケット売り場には女性が続々と訪れる。劇場内は女性であふれていることだろう。　これがメンズデイだとどうなる？　劇場内に男があふれている姿を想像してみる。　ゲゲッ。　メンズデイが存在しない由縁かもしれない。

ワールド・トレード・センター

My評価：★★★

あれから５年。まだ記憶に新しい。
なるほど、そんなこともあったのか　と　この映画は教えてくれた。

まだまだこれから見に行こうと思っている方も大勢いるだろうから、
ここでは何も語らない。　ただ、見るのなら　映画館で見てもらいたい。
そんな感想をもっている。

評価は三つ星だが、決してつまらない映画ではない。
事実に基づく悲劇だけに、絶賛するわけにもいかない。そんな気がした。