自転車に乗って

ふと　思ったんだけど、私が小学生の頃、自転車に乗って右に曲がる時、左に曲がるときの合図（手信号）をおそわった。　右手を水平に伸ばせば右に曲がる。水平の状態で肘から先を90度曲げると左に曲がる。　こんなことやっている人見かけないよね。この手信号ってまだ使われているのだろうか？　素朴な疑問。

鞄がほしい（２）

帰りに見てきた。　秋葉原デパートの中に入っている鞄屋さん。　品揃えが豊富。値段はまあ品物並。　デカイ鞄もたくさんあったが、あんなの買った日には筋トレやっているとしか思えないような荷物になってしまう。もう少し小振りのものもあったが、それだと以前使っていた鞄とあまり変わらない。

もう一軒、イトーヨーカドーにも寄ってみた。　ここにはお目当ての鞄がある。ただ２万円の投資効果が得られるか　それが問題。　街ゆく人がどんな鞄を持っているかリサーチしてみた。　う～どいつもこいつもロクな鞄持っていない。ダメだなあいつら。　と勝手なことを思ったりしながら歩く。

それはそうと、鞄のネタが結構多いことに気が付く。　鞄だけでカテゴリーが一つ作れそうだな。

鞄がほしい

押入には　鞄（カバン）がたくさん詰まっている。　大きい物から小さい物まで１５個位はあるのではないか。使わないものは捨てようと思いながらも、いつか使える時がくるのではと思い、なかなか捨てられない。　小さい割に結構入る物もあれば、大きいくせにキャパシティの小さい物など色々。　置き引きにあって一旦はなくなったのに、１ヶ月後に出てきたような縁起の良い物もある。

そしてまた、今、新たな鞄がほしくなっている。本とヘッドフォンとパイプセットとケーナが同時に入るような鞄。　今　目を付けている物は２万円もしてしまう。いいなぁ～とは思うが、上記の物が全て入るほどデカくはない。　しかしあまり大きすぎると荷物が多くなり、重くなるので考え物だ。　どうしたものか。

車輪が付いていてコロコロと引っ張りまわす鞄（というかケース）も魅力的ではあるが、カッコ悪いのと、結構じゃま。　あれに何度つまずきそうになったことか。通勤にあんなの持っていたら　「どこかへ出張ですか？」なんて聞かれそう。「ええ、ちょっとそこまで」なんて切り返しもオシャレだが、何度もは使えない。

コレクター的な趣味ではなくて、あくまでも実用主義。　機能性を求めて新たな鞄を求める。　自分でデザインして作ってもらうのが一番経済的かも。

と、ここまで書いてビックリ。　昨年の同時期、ほとんど同じような内容の記事を書いていた。（笑）　２万円投資して鞄買っていた（爆）　このとき買ったのはどの鞄だっけな？　う～ん、全く成長しとらん。

海難事故

「ボートが転覆」　などといったニュースには、つい敏感に反応してしまう。茨城県の霞ケ浦で起きた事故。　楽しいはずの計画が一転して悲劇となってしまった。　自動車で牽引していったようなボートのようだから、小型で軽くて、動力も馬力の小さな船外機だろう。　あの強風の中、そんな小舟で海（湖）に出て行く行為は　自殺行為に等しい。　亡くなられた方には申し訳ないが。
　馬力の小さな船は　本当に怖い。　出港時　風がなくても、午後から吹くこともしばしばある。　そんな中、馬力が小さい船だと全く進まない。　以前私が所有していた船は、そこまで小さくはないが、それでも怖い思いを何度も経験した。遊び方を間違えると、とんでもない結果になってしまう。

　遊漁船の転覆なんていうニュースも報道されていた。　海のプロでさえ、判断を誤ることがある。　まして素人など。