この土日はケーナ製作と演奏の練習とで終わった感じだな。 12月に2回ステージがあるので、今回はビジュアルも重視し、フエルト帽を買ってしまった。ポンチョも着るらしい(笑)
写真のケーナは、ボリビアから輸入物の材料(バンブー)を使用して製作。素材の表面に変わった柄が。 もちろん自然の柄。 結構いい感じに仕上がったでしょ。
写真のケーナは、ボリビアから輸入物の材料(バンブー)を使用して製作。素材の表面に変わった柄が。 もちろん自然の柄。 結構いい感じに仕上がったでしょ。
今日は、壊れかけたPCが治ったこともうれしいが、それ以上にうれしい出来事があった。
私が製作するケーナを買っていただいた方から、私が製作したケーナで演奏した曲を録音し、送っていただいた。 もう、プロ級の腕前。 吹く方がすばらしいと、私のような者が作るケーナでも、こんな良い音がするのか と、かなりの感動を覚えた。
私にケーナの作り方を教えていただいたお師匠さんに、あらためて感謝の意を伝えたい。
mp3ファイル、聴くことができる方で、聴いていただける方、個別にメールください。 添付して送ります。
私が製作するケーナを買っていただいた方から、私が製作したケーナで演奏した曲を録音し、送っていただいた。 もう、プロ級の腕前。 吹く方がすばらしいと、私のような者が作るケーナでも、こんな良い音がするのか と、かなりの感動を覚えた。
私にケーナの作り方を教えていただいたお師匠さんに、あらためて感謝の意を伝えたい。
mp3ファイル、聴くことができる方で、聴いていただける方、個別にメールください。 添付して送ります。
ケーナの音色はやっぱりすばらしい。 いろんな方にお世話になりながら、演奏できる曲もだいぶ増えた。 でも気持ちのいいビブラートや、丸みをおびた音色がどうしてもうまくいかない。 音が出たら、あとは毎日触れて練習するのみだ と教えられた。確かにそうに違いはないのだが、なにかもっとコツとか効率の良いやり方があるのでは とも思っていた。
ケーナを教えてくれるところは、少ないながらもいくつかあるが、今日は初めての教室にチャレンジしてみた。 いつもとは違った雰囲気であることも手伝って、結構カルチャーショックを受けた。良いかどうかはまだはっきりと判断つかないけれど、しばらく続けてみたいと思う。 今日はケーナのすばらしさをあらためて認識させられた。
軌道にのったらここでもまた紹介させてもらおうと思う。
ケーナを教えてくれるところは、少ないながらもいくつかあるが、今日は初めての教室にチャレンジしてみた。 いつもとは違った雰囲気であることも手伝って、結構カルチャーショックを受けた。良いかどうかはまだはっきりと判断つかないけれど、しばらく続けてみたいと思う。 今日はケーナのすばらしさをあらためて認識させられた。
軌道にのったらここでもまた紹介させてもらおうと思う。
今日は朝から行動の一日だった。 ストレス無く用事が片づいた。
晩飯を食べた後、今日製作したケーナの試し吹きを兼ね、公園へ練習に出かけた。
いつもの場所は、きっと誰か他の人が座っているだろうと思い、公園の入り口から比較的近い場所に自転車を止め、折りたたみのいすを置いて早速練習を始めた。
今日製作したケーナは2本。どちらも良いできばえだった。 しばらくケーナで練習した後、楽器をチャランゴに持ち替え、チャランゴの練習をする。あたりはだいぶ薄暗くなってきていた。以前練習した曲をおさらいに弾いていたとき、ふと何かの気配を感じる。 演奏していた手を止め、自転車の方に目をやると、「ギャーーーッ」 なんと、大量のカナブンが私の自転車に群がっていた。 カゴに止まっているやつ、飛び回っているやつ。20匹くらいは居ただろう。もしかしてここはカナブンの縄張りか? なんなんだオイ!! だいたい君たちは電灯とかなにか明るい物を目指して群がるのではないのか? なんで私の自転車に群がる? そうか、よしわかった、出て行く。私が出て行く。悪かった。君たちの縄張りを犯してしまったようだ。
私は、そそくさと荷物をまとめ、その場を後にする。 でも、チャランゴを弾くためにせっかく付け爪まで付けたのだから、もう少し練習したい。 いつもの場所を目指してみた。 もう、かなり暗かったおかげで、いつもの場所には誰も座っていなかった。 ただ、隣のブロックでチューバを吹いている人が居た。 でも結構良い音色だったので、しばらく聴いていた。
そして、誰もいなくなった公園。 遠くでは花火の音。 夕闇にかすかに人の影が見える程度。 ふたたびチャランゴを取り出し練習をするが、手元が見えないのでうまくいかない。ま、それでも30分位弾いただろうか。 そのとき、ポツッと頬に水滴が。 まさか? 雨? またまた慌てて荷物をとりまとめ、家に向けて自転車をこぎ出す。 大きな木の下に居たので雨に気づくのが遅れた。 すでに結構降り始めていた。 およそ仮面ライダーかと思うくらいの猛スピード。 あの信号を超えさえすればもうすぐそこだ・・・・って時に赤信号。 本降りになる一歩手前。 青に変わるやいなや、ウリャーーッとばかりにこぎ出す。 なんとか楽器を守ることができた。
さて、ボチボチ風呂にでも入るとするか。
晩飯を食べた後、今日製作したケーナの試し吹きを兼ね、公園へ練習に出かけた。
いつもの場所は、きっと誰か他の人が座っているだろうと思い、公園の入り口から比較的近い場所に自転車を止め、折りたたみのいすを置いて早速練習を始めた。
今日製作したケーナは2本。どちらも良いできばえだった。 しばらくケーナで練習した後、楽器をチャランゴに持ち替え、チャランゴの練習をする。あたりはだいぶ薄暗くなってきていた。以前練習した曲をおさらいに弾いていたとき、ふと何かの気配を感じる。 演奏していた手を止め、自転車の方に目をやると、「ギャーーーッ」 なんと、大量のカナブンが私の自転車に群がっていた。 カゴに止まっているやつ、飛び回っているやつ。20匹くらいは居ただろう。もしかしてここはカナブンの縄張りか? なんなんだオイ!! だいたい君たちは電灯とかなにか明るい物を目指して群がるのではないのか? なんで私の自転車に群がる? そうか、よしわかった、出て行く。私が出て行く。悪かった。君たちの縄張りを犯してしまったようだ。
私は、そそくさと荷物をまとめ、その場を後にする。 でも、チャランゴを弾くためにせっかく付け爪まで付けたのだから、もう少し練習したい。 いつもの場所を目指してみた。 もう、かなり暗かったおかげで、いつもの場所には誰も座っていなかった。 ただ、隣のブロックでチューバを吹いている人が居た。 でも結構良い音色だったので、しばらく聴いていた。
そして、誰もいなくなった公園。 遠くでは花火の音。 夕闇にかすかに人の影が見える程度。 ふたたびチャランゴを取り出し練習をするが、手元が見えないのでうまくいかない。ま、それでも30分位弾いただろうか。 そのとき、ポツッと頬に水滴が。 まさか? 雨? またまた慌てて荷物をとりまとめ、家に向けて自転車をこぎ出す。 大きな木の下に居たので雨に気づくのが遅れた。 すでに結構降り始めていた。 およそ仮面ライダーかと思うくらいの猛スピード。 あの信号を超えさえすればもうすぐそこだ・・・・って時に赤信号。 本降りになる一歩手前。 青に変わるやいなや、ウリャーーッとばかりにこぎ出す。 なんとか楽器を守ることができた。
さて、ボチボチ風呂にでも入るとするか。
自分たちの演奏で、会場が一緒になって踊り、歌う。こんなことはこれまでなかった。素人でもこんな快感を得られるとは、なんともありがたい。 演奏した曲の選曲がよかったことは間違いない。それと時間帯かな。みんな結構酔いが回ってきていた(笑)
フォルクローレというジャンルの音楽にのめり込むようになって、約1年半。同じ趣味を持つ仲間との出逢いがなかったら、きっと途中で挫折していただろう。ケーナ・チャランゴ・サンポーニャ。まだまだマイナーな楽器。だからこそ面白い。演奏者人口が少ない楽器という点が、目立ちたがりの心をくすぐる。
昨日の演奏会、仲間の一人がエクアドルの民族衣装を着て参加してくれた。Mちゃん、暑い中どうもありがとう。とっても似合っていたよ。 だけど、撮った写真をよ~く見るとなんか不二屋の「ペコちゃん」みたいやね。(笑) こんなこと書くとまた叱られる~。
フォルクローレというジャンルの音楽にのめり込むようになって、約1年半。同じ趣味を持つ仲間との出逢いがなかったら、きっと途中で挫折していただろう。ケーナ・チャランゴ・サンポーニャ。まだまだマイナーな楽器。だからこそ面白い。演奏者人口が少ない楽器という点が、目立ちたがりの心をくすぐる。
昨日の演奏会、仲間の一人がエクアドルの民族衣装を着て参加してくれた。Mちゃん、暑い中どうもありがとう。とっても似合っていたよ。 だけど、撮った写真をよ~く見るとなんか不二屋の「ペコちゃん」みたいやね。(笑) こんなこと書くとまた叱られる~。
ケーナの注文をいただいた。 小学校の先生だそうだ。 授業に「世界の楽器」とかいうテーマがあって、その中でケーナも出てくるらしい。 生徒にケーナの音色を聴かせたくて、ケーナを購入し、これから猛練習されるのだとか。
まだまだおもしろい先生はいるものだと思った。 生徒も幸せだと思うが、そんな大勢の前で僕のケーナが披露されるのかと思うと、責任重大。
ケーナを製作していると、当然失敗作もできる。 ただ失敗の程度がいろいろあって、全く使い物にならないものから、ほんの少し音程が高いだけの物や、製作途中で割れてしまったやつなど。 割れた物も補修をすれば充分演奏に耐えるのだけど、売り物にはならない。 そんな中から、程度の良い失敗作を5~6本選び、注文頂いたものと一緒に送らせてもらった。 学校には大勢いるのだから、1本だけじゃ足りないだろうと思って。
逆にもの凄く出来の良い物もたまにできる。 これは自分用に取っておこうなんて思ったりもするが、実際は1本も手元に残っていない。そろそろ自分用の1本を手がけてみようかな。
まだまだおもしろい先生はいるものだと思った。 生徒も幸せだと思うが、そんな大勢の前で僕のケーナが披露されるのかと思うと、責任重大。
ケーナを製作していると、当然失敗作もできる。 ただ失敗の程度がいろいろあって、全く使い物にならないものから、ほんの少し音程が高いだけの物や、製作途中で割れてしまったやつなど。 割れた物も補修をすれば充分演奏に耐えるのだけど、売り物にはならない。 そんな中から、程度の良い失敗作を5~6本選び、注文頂いたものと一緒に送らせてもらった。 学校には大勢いるのだから、1本だけじゃ足りないだろうと思って。
逆にもの凄く出来の良い物もたまにできる。 これは自分用に取っておこうなんて思ったりもするが、実際は1本も手元に残っていない。そろそろ自分用の1本を手がけてみようかな。
4月25日の掲載で、「いてふ」を紹介した。再生のスピードを遅く(早く)し再生できるソフトで、耳コピに最適と書いた。 ところがいざ実践で使ってみると、とても使いにくいことが判明。 再生中に一時停止ができない。今のところをもう一度とか少し戻って再生ってことができない。一度止めるとまた最初からとなる。これじゃ使えない。 もっと良いソフトが他にないのか・・・、探していたらあったよありました。 目からウロコソフト。「聞々ハヤえもん」 ありがたいフリーソフト。上記問題点は全て解決。 世の中には頭の良い人がいるものだ。
一節で55㎝もある竹を仕入れ、ケナーチョを作ってみた。 なかなかうまくできたと思う。 公園で試し吹きもしてみると、低音のヒビキがなんとも心地いいんだなぁ~これが。
写真下はケーナ。上がケナーチョ。 ケーナは一番低い音がG(ソ)なんだけど、ケナーチョはD(レ)。 指穴と指穴の間隔がかなり広くなるため、とても押さえにくい。指穴の位置を微妙にずらすことで、多少は押さえやすくしてみたのだけれど、難しい。練習練習。
写真下はケーナ。上がケナーチョ。 ケーナは一番低い音がG(ソ)なんだけど、ケナーチョはD(レ)。 指穴と指穴の間隔がかなり広くなるため、とても押さえにくい。指穴の位置を微妙にずらすことで、多少は押さえやすくしてみたのだけれど、難しい。練習練習。
なんだろう?って思うでしょ?
フォルクローレの音楽で歌われている歌の多くはスペイン語なんです。楽譜や歌詞カードなんてほとんど無い世界なので、歌を覚えるためにはCDで聞いてカタカナ表記して覚えるしかないんですよ。 英語だってわけわかんないのに、スペイン語なんてとんでもないのだけれど。どうしても歌いたい歌があって、かなり気合いを入れて耳コピするんです。ただ言い回しが早口でどうしても聞き取れない部分とかやっぱり出てきて100回くらい聞いてようやくなんとなく感じをつかんだり、そりゃもう大変なんです。 なにか良い方法は無いかと思っていたところ、ふと思いついたのです。 再生速度を遅らせる(ピッチコントロール)方法はないだろうかと。 ネットで検索していると、ありました(^o^) しかも無料のフリーソフト。 そのソフトの名前が「いてふ」というのです。なぜ いてふ なのか? それはまだわからないのですが、このソフト、涙が出るほどうれしい。 思い描いていたことがちゃんとできました。速度と音程が別になっていて、自由に上下できる。 たとえば 音程は変えずにスピードだけ遅くしたりということができちゃうのです。音質は悪くなるけど、そんなのはこの際おかまいなし。耳コピできやすくなること間違いなし。 いやーありがたいありがたい。 語学学習とか、ギターの音取りなんかにも応用できそう。
フォルクローレの音楽で歌われている歌の多くはスペイン語なんです。楽譜や歌詞カードなんてほとんど無い世界なので、歌を覚えるためにはCDで聞いてカタカナ表記して覚えるしかないんですよ。 英語だってわけわかんないのに、スペイン語なんてとんでもないのだけれど。どうしても歌いたい歌があって、かなり気合いを入れて耳コピするんです。ただ言い回しが早口でどうしても聞き取れない部分とかやっぱり出てきて100回くらい聞いてようやくなんとなく感じをつかんだり、そりゃもう大変なんです。 なにか良い方法は無いかと思っていたところ、ふと思いついたのです。 再生速度を遅らせる(ピッチコントロール)方法はないだろうかと。 ネットで検索していると、ありました(^o^) しかも無料のフリーソフト。 そのソフトの名前が「いてふ」というのです。なぜ いてふ なのか? それはまだわからないのですが、このソフト、涙が出るほどうれしい。 思い描いていたことがちゃんとできました。速度と音程が別になっていて、自由に上下できる。 たとえば 音程は変えずにスピードだけ遅くしたりということができちゃうのです。音質は悪くなるけど、そんなのはこの際おかまいなし。耳コピできやすくなること間違いなし。 いやーありがたいありがたい。 語学学習とか、ギターの音取りなんかにも応用できそう。