寺カフェたより

平日はお茶と暮らしの研究所にてお茶やコーヒーの普及活動、週末は寺カフェ主人でアナログ生活してます。

鹿沼 板荷茶

2024-08-09 15:37:39 | 各地の銘茶

昔は栃木県の茶産地は鹿沼市と黒羽町が特に盛んでしたが東日本大震災の影響を受け今はすっかり生産量が

厳しくなっています 特に鹿沼市には生産農家が一軒だけになったようです 因みに鹿沼茶は板荷地域で

摘まれる 小池さんの所だけだそうです 生産されお茶は地名をとって 板荷茶として市場に出ています

     

(小池さん記念写真  お茶は安全栽培 だから 安心して 飲み続けられると話す小池さん)

お茶は健康に良いと自信を持って話す お茶は無農薬 有機栽培だそうです お会いしてビックリ

凄くお若くみえます お茶の力ですね

とても 栽培環境がいいです 朝日はあたるが 午後は太陽の光が遮断される最高の場所にお茶畑があります

そして すぐそばに清流 黒川が流れる 

これからの 茶業育成 若い人が 希望が持てるお茶作り どうしたら良いのでしょうか!! 

ひとりでは 良い考えは 生まれない AI は味気ない 一人一人が 自分の経験を生かして

頑張りましょう  美味しいお茶 地域にあった 健康になる もちろん 買いやすい価格が

良いです  

                                     感謝

 

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2 コメント

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Unknown (haru-noko)
2024-08-12 18:46:01
こんにちは。ごぶさたしております。板荷茶、ずいぶん前にテレビでお見掛けしたことがあり気になっておりました。そのときにすでに生産者がほとんどいらっしゃらず、幻のようなお茶とお聞きした記憶があります。まだ頑張っていらっしゃるのですね。気持ちだけではありますが、応援しております(^^)/
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お魅力魅力 (寺カフェ)
2024-08-12 19:07:44
haru-noko様
こんばんは。 お元気ですか!こちらこそご無沙汰してます。日本茶の環境が厳しくなっています。北関東桐生市 梅田茶 鹿沼市 板荷茶 大田原市 黒羽茶この調子で推移すると 淋しい方向に向かってますが
それぞれ、お茶の栽培環境は抜群 頑張れる人が
いれば継続出来ると思います。みんなで 日本茶応援
しましょう。 コメント 嬉しいです。 
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