暑さが本格化、教師が率先して「脱マスク」…それでも徹底が難しい「要因」
ある大阪市立小学校の校長は「マスク生活が3年目に入り、『顔を見せるのは恥ずかしい』といった心理的な要因で外せない児童が一定数いる」と打ち明ける。
大阪女学院中学・高校の山崎哲嗣副校長は「ぜんそくなどの基礎疾患があり、新型コロナに感染すると重症化リスクの高い生徒もいる。『全員外しなさい』とは言えない」
(6/18 読売新聞オンライン)
毎度、こういう「ワタシたちは頑張っているんだけど、子供がね…」という記事を見ると腹立つわ~
こんなことを言っているようでは、子供は一生外さない。
そして大人になったら、子供に同じことを言う大人になる。
子供がコロナは怖くないけどマスクをするのは、教師がコロナなんて怖くないけど他の理由でマスクするのと同じである。
じゃあ聞くけど、政治家や公務員や会社員は、コロナが怖くてマスクをしてるんかい?
ただただ、上から睨まれるのが怖いからマスクを外せないくせに、子供には「なかなか外してくれない」という偽善ね。
それを「ぜんそくなどの基礎疾患があり、新型コロナに感染すると重症化リスクの高い生徒もいる」なんていう、見え透いた言い訳をもってくる卑怯さね。
人がたまに風邪ひくぐらい当たり前で、
中には重症化する人もいるのも当たり前で、
そんな太古の昔からあったことをことを、突然ダメなことだと言い出したのは、日本の偉い人たちである。
偉い人たちが言えば、先生は逆らえない。
どんなアホな理由でも逆らえない。
先生は、権威の前にはヘーコラするしかなかった。
これが世の中であり、これが嫌ならどうすればいいか考えてほしい。
せめてこのくらい正直に言えばいいのに、私が騒動で何よりもめまいがしたのは、一部の偉い人?学歴のある人?のプライドの高さである。
自分の保身のためなら、そのヘタレっぷりをことごとく隠し(ているつもり)、自分の正当化のためなら全てを投げうつ、その情熱のまー熱いこと。
んじゃ、ヒデキにでも歌ってもらおう🎵
僕が望むなら 生命(いのち)をあげてもいい
保身のためなら 悪魔に心
渡しても 悔やまない
その利権 僕のもの
この椅子は 僕のもの
太陽が燃えるように 彼らは金を
永久(とわ)に きざもう
僕が望むなら たとえ火の中も
保身のためなら 恐れはしない
情熱の嵐よ