珈琲一杯分の話

2018年2月26日スタートのただのボヤキカフェです。
毒とユーモアを楽しんで頂ければ幸いでございます。

隠ぺい体質

2021-09-24 | 思うこと
以前、子宮頸がんワクチンの薬害訴訟が起こった時は、マスコミはちゃんと「訴訟が起こりました」と報道した。
今だって薬害を理由に、ワクチン指し止めの訴訟は起こしている。
大手新聞社も見て見ぬふりして、全く取り上げないだけで。

子宮頸がんワクチンの薬害の時も「因果関係不明」の論調が多かったけど、今ほどじゃなくて、少なくとも未成年の被害を訴える声は配信された。
私は当時、この注射の推奨のために署名に協力した経緯があったので、無関心ではいられなかった。
が、署名、署名と騒いだ人ほど、薬害には興味がないのか、何を聞いても別人のようにそっけなかった。
自分が関わっていながら、平然と無反応になれる神経って(;・∀・)

これは強調するけど、組織の不都合は隠ぺいにトップも末端もない。
私から見たらSでも、ブロック幹部、地区幹部あたりからめちゃくちゃ隠ぺい体質だった。
ブロック幹部や地区幹部は、本部職員が隠ぺいしていて、自分たちは純粋だったように言うけど、そんなことないよ。
男女のスキャンダルの揉み消しも、「目標達成しました~~」と言って内部でコソコソと数を合わせていたことも、変な人材グループがあったのも、私から見たら充分隠ぺいだった。

昨今の隠ぺいは、隠ぺいを通り越して抹殺というべきか、告発するのも命がけである。
トニー・ローマンのように、隠ぺいに抵抗するのじゃなく、隠ぺいを攻撃するしかないね。

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