９月

田辺三菱製薬がカナダで開発中の植物由来の新型コロナワクチンについて、来年３月にも国内での承認申請を目指していることが、２９日わかった。

（９／２９　産経新聞）

植物由来って…いやいや石鹸やシャンプーなら使ってますけど(￣∇￣) 

ところでいつから人は、風邪程度にワクチン、ワクチンとここまで熱狂するようになったんだろうか？

「風邪ぐらい寝て治せ」と私がまま野蛮に育ったのかもしれないけど、皆もほんの２年前はそうじゃなかった？

「末期癌です」とか「急性骨髄性白血病です」とか言われたらそりゃショックかもしれないけど、「風邪くらい」じゃなかった？

風邪を治せたらノーベル賞もので、治すのは自分の力と言われなかった？

それがもう咳や鼻水程度で、変異株だの感染するだの大騒ぎで、ピンピンしている人までマスクして手袋して、しまいにはワクチン打ってないと、学校も職場も、映画もコンサートも行けないなんて、狂った世の中になってしまった。

何よりこんな当たり前のことを言ったら「頭のおかしい人」になってしまった。

私は今回の騒動で、むしろワクチンというもの自体にめちゃくちゃ怪しさを感じてしまった。

だって、どんな事故が起こってもメーカーが一切責任を負わないで済む商品なんて、それだけで気持ち悪い。

国がここまで湯水のように税金を投入するのも、ここまでメディアが一丸となってヘイコラするのも不気味でしょうがない。

要りませんと言ったら処罰されるなんて恐怖でしかない。

製薬会社って一体、何？

なんでワクチンだけこんなに特別扱いなの？

めっちゃ胡散臭いんですけどー？

今日で９月も終わる。

１日から私が近所で聞いた救急車のサイレンは以下。

１０回、１５回、２１回、１３回、１６回、１８回、１４回、１５回、１５回、８回、２回、６回、４回、９回、１１回、２１回、１６回、１３回、２回、１７回、２０回、６回、７回、６回、１５回、６回、８回、１７回、２回、３回。

８月より多かった。

戦力外

今更ながらだけど、Sの幹部って会員を「戦力」と見ていたことに驚く。

「あの人は戦力外」という感じで。

一緒に信仰している仲間を「信仰者」じゃなくて「戦力」と、まるで営業マンかスポーツの試合のような見方をする。

私は自分も他人も「戦力」という発想はなかったけど、それはたいした役職をしてなかったからだろうか？

ノルマとか勝ち負けに追われると、人がそういうふうに見えてくるのだろうか。

私は未来部で、鼓笛隊や大河グループだった。

きっと将来の「戦力」になると期待されていたんだろう(￣∇￣) 

女子部では折伏を頑張った地区リーダーをやった。

コーラスとか人材グループもやったし、よく絵を描いていたので、きっと戦力だったんだろう(￣∇￣) 

婦人部は家庭や仕事の事情で、最後の数年ほどG長と守る会をやったのが精一杯。

おそらくギリギリ戦力で、F活動や宗門攻撃は拒否していたので「戦力外」で相手にされてなかった（￣∀￣；）

やめる時すんなりいったのは、居留守を使わず、笑顔できちんと理由を話したからと自負していたけど、何をおめでたいことを。

私はたいした戦力じゃなかっただけだった。

Sから恨まれず、すんなりやめるコツは「戦力外で相手にされてないこと」

（むしろ「お荷物」なら尚よし）

これは決してイヤミでも善い悪いでもない、知っていて損はない事実である。