たまには、感染症に脅えて注射を打った、または打ちたい人が共感するような記事を紹介する。
どうぞどうぞそれな！！と喜んでくだされ(￣∇￣)
以下。
「妻はまるで別人になってしまった。一緒に住んでいても、違う世界に行ってしまったように感じる」
西日本に住む会社員の男性が悲痛な声で語る。
男性が異変に気付いたのは昨年夏頃。妻はマスクを着けなくなり、とがめられると激高した。「コロナなんて全部ウソなのよ」
ユーチューブで目にした陰謀論の動画にはまり、毎日、似た内容を見ているうちに影響を受けたためだった。
男性は今年に入り、コロナやワクチンに関する公的機関の見解をまとめた資料を作った。接種するかどうかを、正確な情報を基に話し合おうと思ったからだ。だが、豹変（ひょうへん）してしまった妻は「闇の政府にワクチンでコントロールされる」「国やメディアが真実を隠している」と泣いて反発し、平行線だった。
夏に接種券が届くと、小学生の娘が男性に言った。「パパ、打つのは絶対やめて」
妻は、接種事業の中止を国に求めるグループに入り、娘も参加させていた。
夫婦の会話はなくなり、男性は仕事後、深夜までネットカフェで過ごすことが増えた。何度も離婚を考えたが、娘の将来を思うと踏み切れない。
ユーチューブでデマを発信する人物の目的は、金もうけだと思っている。
「家庭をめちゃくちゃにされた。許せるはずがない」。男性は拳を握りしめた。
（９／１４ 読売新聞オンライン）
陰謀論…
なんでインフルの時は、ピンピンしている人を捕まえて「アナタは無自覚のままインフルに感染していて、人を殺すかもしれないので検査します」なんてやらなかったのに、コロナだけするの？
と問うことが陰謀論者？
なんでインフルの時は「ワクチンで４人が深刻な後遺症」という厚労省のニュースがテレビで取り上げられたのに、コロナワクチンは「接種後１０００人以上が死んだ」という同じ厚労省の発表は一切無視するの？
とツッコむのも陰謀論者？
言われるまま鵜呑みにするのではなく、オカシイと思ったら疑い、自分の頭で考えましょうとあれほど言っていたのに、いざそうすると今度は「陰謀論にハマった！！」
あーーーーん、一体どっちやねーーーん？(￣∇￣)
私はまずもって陰謀論の定義を聞きたいわ。
＞夫婦の会話はなくなり、男性は仕事後、深夜までネットカフェで過ごすことが増えた。何度も離婚を考えた
いやいや、これははっきり言う。
コロナなんて関係ないし。
S問題でもあったけど、理由は何であれ、
それは意見が違ったくらいで壊れる程度の絆しか無かった、ってことである。
私は、特定の宗教を信じようが、或いはやめようが、コロナ騒動に疑問を持とうが、それらに一切関わってない夫と、まーったく関係性が変わっていない。
一時的な喧嘩のネタにはなっても関係性に影響はない。
夫は、私が何を信じようが何にハマろうが、そんなものは個人の自由というスタンスでいる。
なぜと言われれば、彼はそういうことを「私の本質」として見ていないからである。
＞デマを発信する人物の目的は、金もうけ
これは人による。
確かにこの騒動に乗っかって（コロナ派であれ、反コロナ側であれ）、カネや売名目的な人はいる。
ていうか双方とも殆どがソレ？って感じだけど、こういうのはどんな世界でも同じであって、その中で、信じるに足りる「ごく少数の」ホンモノを見ればいいんじゃないだろうか。
ただ冷静に見てね。
注射打つ医者の日当が１７万だとか、
２ヵ月で３０００万稼いだとか、
製薬会社から「億」貰ってるとか、
がらすきの病床で補助金を丸儲けだとか、
そんなん見ているとね。
反コロの動画で小銭が入ったからって、それが何なん？
稼ぎたいなら、コロナこわーーーい！！でいた方が、クビにならず、出世もできて待遇はいいんじゃない？と思うけどね。
