２学期は、クラスによって時間をずらす、分散登校からスタートした。
娘もそうだったし、小学生も遅い時間に登校している子がいた。
娘いわく、始業式の話は
「ママが聞いたら発狂しそうな話ばっかりだったよ」
「感染対策を万全にとか？」
「そう。マスクは絶対に外しちゃいけませんだって」
せっかく入った高校だけど、
部活も勉強もちゃんとやってるみたいだけど、
友達にも恵まれたみたいだけど、
教師って、バカなのかヘタレなのか、しがらみなのか、組織人の骨頂なのか、私の理解の外である。
朝日新聞によると、
文部科学省は9月1日時点の全国の公立幼稚園と小中高校の休校状況について調査を始めた。
調査では、夏休みの延長や臨時休校の有無と期間▽短縮授業・分散登校の有無と期間▽休校中の学習指導をどうしているか▽学童保育など休校中の子どもの居場所は確保されているか▽自治体で教職員にワクチンの優先接種をしているか――について、都道府県教育委員会と各市町村教委から、管轄する幼稚園と小中高校の状況を報告してもらう。
つまり文科省から
「ちゃんと夏休みは延長してんのか？飲食店みたいに時短授業はやってんの？教師は注射打ったんでしょうね？」と圧をかけられてるってことだろうか。
人は「報告」となると、ビビったり構えたりするようである。
支配するのは、報告作戦が効果あり？
だから「Fの報告日です」「新聞の報告日です」みたいに「報告」をちらつかせたのかな？
ちなみに私は報告日は無視したりせず、自分からきちんと「ゼロでーす」と報告していた。
この場合は、報告された方がビビっていたゾ(￣∇￣)
