日光街道①を松原草加までアップしたのに「蔵前」までで消えました。
意気消沈して再び書く気力がありません。
また元気がでたらチャレンジしますね(涙)
日光街道①を松原草加までアップしたのに「蔵前」までで消えました。
意気消沈して再び書く気力がありません。
また元気がでたらチャレンジしますね(涙)
天気予報のとおり、底冷えのする晴天。
地下鉄で日本橋まで乗り、街道の起点である日本橋から神田方面に歩き、右折して昭和通の一本裏、大伝馬町に出る。
↑ 日本橋。正月4日はまだ人通りが少ない。
「三越」の玄関もお正月らしく紺暖簾に白文字くっきり。
実は、第一の宿場である千住へは本当は葛飾の我が家から荒川沿いに歩いたほうがずっと早いのだが、いちおう基点日本橋からの道程に従う。
駐車場の脇に旧日光街道の道標を過ぎ、江戸通り(水戸街道)に出て小伝馬町から浅草橋に出る。
いつもは歩き慣れている都内の道も、これが旅だ!と思うだけで、通りの曲がり角、標識、店の名前さえも新鮮に映るから不思議である。
↓ 浅草橋見附そばを流れる神田川。
↓ 蔵前のおもちゃ屋さんや古本屋さんの店前。
ここから浅草~南千住~千住大橋
橋を渡りきると、ここはみどころ!
芭蕉が曾良と「奥の細道」に旅立った場所。
深川から船に乗ってきた芭蕉はここで船を下り、街道を歩く旅に出発したのだった。
ここから宇都宮までは芭蕉と道連れになる。
昔の橋場(今はなにもないテラス)の堤防に芭蕉や千住についての歴史、川番付表などの壁画がおおきく描かれている。