山歩き

どんな花が咲いてるでしょう、どんな山が見えるでしょう

グループと派閥言い換えお茶濁し

2023-12-27 11:12:14 | 時事川柳

自民党内で派閥解消論が広がらないのは、長年はびこる「数は力」を信奉する議員が少なくないからだと載っていました。

「党として何らかの対応策を考え、二度と起こらないようにしなければいけない」自民党の田村憲久政調会長代行は24日のフジテレビ番組で、事件が国民の政治不信を招いたとして陳謝すると同時に、派閥に関し「政策グループ」と繰り返しました。

岸田文雄首相や林芳正官房長官、森山裕総務会長らも同様の言い方をするのは、リクルート事件や佐川急便事件に登場し、金権政治や政争の元凶とされたかつての派閥とは違うと印象付けたい。政権幹部の言葉の選び方には、そんな思惑が透ける。そのように断じておりました。

このような場合「お茶(を)濁す」をよく使っていましたが、改めて確認したところ「いい加減なことを言ったりしてその場をごまかす」とありました。もっと軽い冗談程度のことかと思っていましたが、ぴったりでした。

今年、今日までの入選回数は77回で、2001年(平成13年)からの通算では1668回となり、目標とする2000回までの八合目を超えたくらいです。

山歩きは14回でその内訳は、鞍掛山4回、姫神山2回、早池峰山2回、秋田駒ケ岳3回、森吉山、栗駒山、八幡平が各1回と楽な山を歩き回りましたが、7月24日から9月22日までは暑すぎて出かけることが出来ませんでした。

因みに盛岡市では7月22日から9月1日まで42日連続で真夏日を記録、2日は途切れましたが9月3日以降も何日かありました。今は寒くてその暑さが懐かしいです。

今年最後の投稿かもしれません。ご覧いただいた皆様ありがとうございます。

 

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