宇宙航空研究開発機構(JAXA)は開発中の小型固形燃料ロケット「イプシロンS」の二段目エンジンの燃焼実験を実施しましたが、開始直後に爆発が起きました。
日本のロケットは昨年10月にイプシロン6号機、今年3月には新型H3型ロケットの1号機が衛星打ち上げに失敗しており、文部科学省有識者会議は「使用条件の違いを含め、作動原理を十分理解した上での確認が不足していた」としてJAXAの姿勢を厳しく指摘したそうです。
ここで思ったのが北朝鮮の弾道ミサイルについてで、日本より技術が進んでいるようだ、信頼性に定評がある日本のロケット技術は地に堕ちたようだ、ということです。
19日の入選句について、一日遅れの投稿となりました。