「配属ガチャ」悩む新人 ミスマッチで退職も この見出しの記事は先週の12日(水)までさかのぼります。
新年度に入って3カ月余り、「配属ガチャ」の文字が交流サイト(SNS)で飛び交っている。新卒社員が配属先の当たりはずれを、開けて見なければ中身が分からないカプセル玩具にたとえた隠語だ。外れを引いたと感じた社員が心身の不調を訴えて早期に退職することもあり、職種別採用によって入社後のミスマッチを防ごうとする企業が増えている。
この冒頭部分で思い出しのが「親ガチャ」で、調べたところ2022年8月12日の記事に「全国世論調査の結果、親の収入などの境遇でこどもの人生が決まると思う人は、『どちらかといえば』を含め73%に上った」とありました。
この「親ガチャ」から発想を飛ばして詠んだ「国民の人生左右首相ガチャ」がこちらですが、覚えていたのは「首相ガチャ」ではなく「親ガチャ」でしたので、上五を「親の次」としました。