レスリング女子の吉田沙保里選手が現役引退を表明したのが８日、紹介しきれないほどの輝かしい戦績は新聞各紙に譲り割愛しますが、その誉め言葉としての「霊長類最強女子」を使って詠んだ（去る⇒サルの方が良かったかな？）わけですが、その由来は何だろうかと紙面を深読みしてみました。
分かったことは、１２年に世界選手権を１０連覇し、五輪３連覇と合わせて「人類史上最強」と呼ばれたアレクサンドル・カレリン（ロシア）を超える史上初の１３大会連続世界一を成し遂げたことから、母集団をヒトだけではなくサルも含む「霊長類」にしたのだろうということですが、吉田選手を超えるヒトが現れれば「哺乳類最強」と呼ぶことになるのでしょうか。
女子柔道には『野獣』と呼ばれたヒトも居りましたが、前回の東京五輪当時と比べると男子だけの競技が少なくなり女子力の台頭が著しいと思います。
そのような競技を思いつくまま列挙しますと、マラソン、サッカー、ラグビー、レスリング、ボクシング、柔道、相撲、ジャンプ、アイスホッケー、野球・・・・・・他にもありそうです。
逆に今だに男子だけの競技は体操競技の一部（あん馬 吊り輪）・・・・後が続きません,記憶によるものなので御認識はご容赦ください。
ニュースが入って直ぐに投稿されたのですね。レスポンスの速さに敬服します。
昨日、引退の記者会見を聴きましたが、吉田さんはレスリング以外のこともしたいと言っていました。
まだ若いので、自分のさらなる可能性に挑戦して欲しいと思います。
私どもも、まだまだ若いので、可能性を信じて様々なことに挑戦したいですね。
今回は前日のテレビのニュースを見て構想が固まり、翌朝の紙面で確認して簡単に纏まったので、記者会見後に載ると丁度良いかなと思っていたところ嬉しい入選となりました。
時事川柳も、退職後に始めた山歩き、子供が小学生の時に始めたスキーも「挑戦」という大袈裟なものではありませんが、若い頃には縁がないものと思っていましたから、振り返ると挑戦だったのかもしれません。
元旦の三席に味をしめ、時事川柳以外の川柳にも投稿してみたくなりましたが、「お題」を自分で設定するのが大変です。
山歩きは初めての山、違うコースを歩くことに挑戦ですし、若い頃は「積ん読」が得意だった本も沢山読みたと思います。
もひとつ縁がないと思っていたのがお寺ですが、退職後縁が深まり続けており明日から京都の東本願寺に赴き、二泊三日の日程で学んできますので、上山が今年の山始めとなります。
とりとめの無い話で失礼しました。