そぞろ歩き 2

彩の国を中心に、身近な自然や歴史あるいは文化的スポットを訪ね、その魅力を写真等でご案内。

粟又の滝(千葉・大多喜町)

2013年12月15日 | Weblog

粟又の滝(高滝---たかたき)

 粟又の滝(高滝)は、ウィキメディアによると、
 高滝は養老川上流の大多喜町粟又にあり、地名から通称「粟又の滝」、河川名から「養老の滝」と呼ばれ、通称である粟又の滝という名称のほうが広く知られている。
 養老渓谷を代表する名所であり、千葉県随一の名瀑として観光名所となっており、付近は新緑や紅葉の季節には、道幅が狭いこともあわせて例年自動車による大渋滞が起こるほどである。落差約30メートル、幅約30メートル、延長約100メートルで、流れは地面を穏やかになめるように流れる。滝壺付近から下流にある小沢又の滝付近までの約2キロメートルにかけて「粟又の滝自然遊歩道」が整備されている。と、記されている。
 また、大多喜町の案内によると、
 粟又の滝は、房総一を誇る名瀑布です。
 100メートルにわたって滑り台のようなゆるやかな岩肌を流れ落ちるこの滝は、幻想的な美しさで人々を魅了します。川面を秋風が渡る頃、渓谷は紅葉で赤く色付きます。まるで、点描画のように多彩な表情を見せる粟又の滝周辺。見頃は11月下旬から12月上旬。まさに県下有数と称されるにふさわしい、紅葉の名所を堪能できます。と、記されている。
 こちらも訪ねた時期が少々遅く、散り際の紅葉となっていたのは残念でした。
  大多喜町公式ホームページ    駐車場:有(町営 普通車500円)

粟又の滝からの紅葉模様 

 
 

 
 

 粟又の滝 地図
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