JAXA 筑波宇宙センターは広大でした
JAXA 筑波宇宙センターを見学した。ウィキメディアによれば、
筑波宇宙センターは、茨城県つくば市の筑波研究学園都市内にある宇宙航空研究開発機構(JAXA)が所有する宇宙開発計画関連の独立行政法人施設である。
略称はTKSC(Tsukuba Space Center)。略称がTSCでないのは、同じJAXAの種子島宇宙センター(TNSC)と区別するためである。
筑波宇宙センターは、宇宙開発事業団がN-Iロケットの打ち上げに向けた準備作業を開始した1972年に開設した。 独立行政法人宇宙航空研究開発機構発足と共に、宇宙開発事業団の事業をほぼ受け継ぎ今に至っている。
法人統合時において、最大規模の組織であり、種子島宇宙センター、角田宇宙センターの運用担当機関でもあった。主な内訳としては、技術メーカ出向者と宇宙開発事業団採用の職員からなっていた。
センター内は緑豊かで、およそ53万m²の広大な敷地に様々な施設がある。 センターでは、宇宙飛行士の育成、宇宙開発の研究および試験、これまでに種子島宇宙センターで打ち上げた人工衛星の追跡や管理が行われている。
一般見学者が入れる展示館や、宇宙開発関連図書が専門の図書館がある。と、記されている。
筑波宇宙センター公式ホームページ 駐車場:有(無料)
展示中の宇宙服 スペースドーム内にて案内中の見学ガイド
金色の被膜に覆われた「きく7号」(ETS-Ⅶ) 被膜はマジックテープで貼付け
様々な種類や形の人工衛星がまじかに見られる あなたも宇宙飛行士にチャレンジ!
国際宇宙ステーション 日本実験棟“きぼう”
“きぼう”の船内実験室と船外実験プラットホーム
“だいち”(ALOS)と宇宙ステーションへの補給機“こうのとり”(HTV)
“LE-7A”エンジン 歴代ロケット(1/20スケール)
宇宙飛行士養成エリア内の施設
宇宙飛行士になるためには過酷?なトレーニングが待っている
JAXA 筑波宇宙センター 地図
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