6月に掲載した“権現堂堤の紫陽花”に続き同堤の曼珠沙華を見に行ったが、残念ながら盛りが過ぎていた。
幸手市観光協会の案内によれば、
「9月~10月にかけ、権現堂堤が曼珠沙華のじゅうたんで赤く染まります。
桜だけではなく四季折々の花をと思い、平成12年より、曼珠沙華(まんじゅしゃげ)を植栽しました。
曼珠沙華は、秋のお彼岸の時期に咲く事から彼岸花とも呼ばれています。どちらかと言うと彼岸花と言う呼び名の方がなじみがあるかもしれません。
秋の訪れとともに土手一面に咲く曼珠沙華。市民ボランティアが大切に育て現在では約75万本にまで増えました。緑の中に赤く咲く曼珠沙華は、まさに癒しの空間です。
桜やあじさいに続く、権現堂堤の四季の移り変わりを堪能してください。」と、記されている。
権現堂堤の曼珠沙華は既に盛りを過ぎてしまい、ごく一部を除いては見る影もないが盛りの頃は見事なものであろう。
幸手市観光協会 の公式ホームページ
駐車場:有り(無料)
権現堂堤上の遊歩道の両側に植栽された曼珠沙華
盛りが過ぎているが、まだまだこれから咲く曼珠沙華もある
斜面全面に咲く曼珠沙華、盛りの頃はさぞかし見事であっただろう
権現堂堤 地図
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