
南桜公園の入口(小学校の名残である石段)
南桜(なんおう)公園は、面積5,218.86㎡の東京・港区にある南桜小学校跡地にある公園。
港区の公式ホームページによれば、
平成15年に部分改修を行いました。小学校の名残である二宮尊徳像や石碑、石段などを残しています。
災害時にはトイレとして利用できるベンチなどの施設もあります。昼休みには近くの会社員の方々でいっぱいです。3月中旬には、オオカンザクラが見頃を迎えます。
また、公園の沿革として、
南桜公園の周辺は、江戸時代には多くの大名屋敷があった場所で、幕末には老中の堀田正睦の中屋敷でした。昭和4年に関東大震災の帝都震災復興事業により小学校に隣接して公園が開設され、昭和25年に東京都から港区に移管されました。と記されています。
公園たんさく隊ホームページ(南桜公園が詳しく紹介されている)
駐車場:なし
南桜公園と南桜小学校の由来、芝地区旧町名由来(画像をクリックすると拡大します)
公苑中央部の芝生広場
近くの会社員の憩いの場(中央のボックスは防災用土嚢入れ)
左:防災用かまどベンチ 右:防災用井戸
南桜小学校名残の二宮尊徳像と石碑
公園施設の子供遊具等々
南桜公園 地図
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