
6基の笠鉾・屋台の中で最大の下郷笠鉾(高さ7m、重さ20t)のギリ回し
日本三大曳山祭として有名な「秩父夜祭」を見学した。
この夜祭は、Wikipediaによれば、
秩父夜祭とは、12月1日から6日に開催される埼玉県秩父市の秩父神社の例祭のこと。2日が宵宮、3日が大祭であり、提灯で飾り付けられた山車(笠鉾・屋台)の曳き回しや、冬の花火大会で知られる。
大祭の3日の午後6時半頃に、秩父神社から1kmほど離れた御旅所に向けて御神幸行列が出発し、6台の笠鉾・屋台がそれに続く。御旅所下の団子坂を笠鉾・屋台が曳き上げられる頃にクライマックスを迎える。
京都の祇園祭、飛騨の高山祭と並んで日本三大美祭及び日本三大曳山祭の一つに数えられる。 と、記されています。
多数の参拝者が訪れた秩父神社 笠鉾・屋台曳行に先だつご神馬等の神社行列
中町通りから聖人通りへギリ回し(辻での方向転換) は超アナログの世界
観客の声援に応える本町屋台(高さ6.5m、重さ12t) 聖人通りへギリ回し成功
秩父屋台で最古の宮地屋台(高さ6.5m、重さ12t)
秩父市街は祭りの余韻が漂っていた
撮影場所(秩父地方庁舎北交差点)地図
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