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白幡沼 全景
白幡沼(しらはたぬま)は、埼玉県さいたま市南区白幡一丁目にある沼で、JR武蔵浦和駅のすぐそばにある、ともすれば見逃してしまいそうな静かで小さい沼である。
Wikipediaによれば、
近年までは笹目川の源流であった。現在でも暗渠水路を流れ、笹目川に流入することもある。
巨人が転んで、大きな手形になったところに水がたまり、沼になったという伝説がある。このことから、別名、拳ヶ池(こぶしがいけ)とも呼ばれる。
沼の南側近くに国道17号の大里交差点(武蔵浦和駅入口)がある。沼の北東側は高台で埼玉県立浦和商業高等学校があり、こちら側は遊歩道(白幡緑道・白幡遊歩道)になっている。 地下水を汲み上げるポンプがあり、ごくまれに沼に水を放流していることがあった。灌漑用と思われる。近くの別所沼が県立公園なのと比べ、こちらはいつかは埋め立てられてしまうのでは、と付近の人たちは心配していたが、遊歩道が整備されたためとりあえず存続できそうである。
と、記されています。
駐車場:無し
白幡沼には、多くの鳥が飛んでくる
白幡沼の脇を通る白幡緑道
白幡沼 地図
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