屋外展示機C-46
所沢航空発祥記念館を訪ねて見た。ウィキぺディアによれば、
所沢航空発祥記念館は、埼玉県所沢市の所沢航空記念公園の敷地内にある航空をテーマとした埼玉県立の博物館。公園のシンボル的存在で1993年に開館した施設。
展示館の特徴としては、所沢航空記念公園内の広大な立地を生かした実機を多数収容した展示館であり、200名収容の大型上映設備を備え映像でも縦15m、横20mの大スクリーンで航空機関連の作品が、立体音響システムを採用したサウンドで上映されている。
また、ジャンボジェット機のフライトシミュレーターでの模擬操縦体験、レーダー、管制機器などの展示がある。
所沢から発展していった日本の航空機史の理解・飛行原理の知識の取得など、航空産業全般が理解できる展示の工夫がされている。 等々と記されている。
なお、今年3月にご紹介した、“里帰りした「零式艦上戦闘機21型」”の展示などは現在も継続している。
所沢航空発祥記念館公式ホームページ 駐車場:有(無料)
1階実機展示(吊り下げ展示機体含む)
会式一号機(レプリカ)、ニューポール81E2(レプリカ)、ノースアメリカンT-6G、ヒューズOH-6J、川崎KAL-2、九一式戦闘機(日本で唯一の現存機体。航空遺産認定1号機)等々多数展示。
1911年当時の飛行演習模様(レプリカ)
所沢航空発祥記念館 地図
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