花と緑の散歩道の案内
別所沼公園から武蔵浦和駅に続く約2kmの散歩道、沿道には桜とアジサイが植えられているので春には桜、梅雨時は紫陽花が彩ります。また、落ち葉を踏みしめて歩く秋も趣があります。
なお、この散歩道の下は暗渠化され、別所沼から笹目川に合流するまでを別所排水路として活用されています。
桜の落ち葉が散る遊歩道を様々な人々が行き交う
花と緑の散歩道 地図
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花と緑の散歩道の案内
別所沼公園から武蔵浦和駅に続く約2kmの散歩道、沿道には桜とアジサイが植えられているので春には桜、梅雨時は紫陽花が彩ります。また、落ち葉を踏みしめて歩く秋も趣があります。
なお、この散歩道の下は暗渠化され、別所沼から笹目川に合流するまでを別所排水路として活用されています。
桜の落ち葉が散る遊歩道を様々な人々が行き交う
花と緑の散歩道 地図
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白幡沼 全景
白幡沼(しらはたぬま)は、埼玉県さいたま市南区白幡一丁目にある沼で、JR武蔵浦和駅のすぐそばにある、ともすれば見逃してしまいそうな静かで小さい沼である。
Wikipediaによれば、
近年までは笹目川の源流であった。現在でも暗渠水路を流れ、笹目川に流入することもある。
巨人が転んで、大きな手形になったところに水がたまり、沼になったという伝説がある。このことから、別名、拳ヶ池(こぶしがいけ)とも呼ばれる。
沼の南側近くに国道17号の大里交差点(武蔵浦和駅入口)がある。沼の北東側は高台で埼玉県立浦和商業高等学校があり、こちら側は遊歩道(白幡緑道・白幡遊歩道)になっている。 地下水を汲み上げるポンプがあり、ごくまれに沼に水を放流していることがあった。灌漑用と思われる。近くの別所沼が県立公園なのと比べ、こちらはいつかは埋め立てられてしまうのでは、と付近の人たちは心配していたが、遊歩道が整備されたためとりあえず存続できそうである。
と、記されています。
駐車場:無し
白幡沼には、多くの鳥が飛んでくる
白幡沼の脇を通る白幡緑道
白幡沼 地図
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赤い花、美しい蝶
今週は先週に続いて“森林公園”を訪ね、今回は「ボーダー花壇」を歩いてみた。
案内によれば、
「園路を挟んで長さ約300m、面積約2,320㎡のボーダー花壇には、この地域で育てられる宿根草や低木を中心に植栽しています」とあり、夏の暑い時でも美しい花々が見られる。
また、公園庭園樹園のコリウスがとても見頃なようです。
ボーダー花壇のホームページ 入園料:420円 駐車場:有(民営がお勧め、200円等)
ボーダー花壇の花々
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公園庭園樹園のコリウスがとても見頃です
森林公園ボーダー花壇 地図
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葉の日傘をさして“F1元気53”
今月の13日に開園したばかりの“森林公園ヒマワリ畑”を訪ねた。
「植物園花木園の奥に、ひまわり畑をつくりました。8種類のひまわりを植えましたので、ぜひご覧下さい」
との森林公園のH.Pを見て早速訪ねてみた。
「場所が少し分かりにくいかもしれませんが、植物園花木園の奥にお進みいただきます。目印に風車と矢印を設置していますので、それに沿ってお越しください。」と、あるが、確かに分かりずらい所にヒマワリ畑はありました。
“ヒマワリ畑”公式ホームページ 入園料:420円 駐車場:有(民営がお勧め、200円等)
夏雲の下、見頃を迎えた“F1元気53”
8種類のヒマワリが咲く、ヒマワリ畑
“ダブルパーフェクション”、“チャンチュントール”、“レッドサン”
森林公園ヒマワリ畑 地図
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埼玉県内第七位の大きさの板石塔婆、文永8年(1271年)の造立
川辺の板石塔婆は、板状の細長い形の供養塔で、上部には、阿弥陀如来を意味する梵字 (種子しゅじ)が刻まれています。 この板石塔婆は、市内では最も古く、県内で7番目の大きさ(高さ3.7m)となり、文永8年(1271)、鎌倉時代後期の蒙古襲来3年前に建てられたものと思われます。
桶川市公式ホームページ 駐車場:無
新幹線脇の小規模墓地内に建つ
左右の画像ともクリックすると拡大します
川辺の板石塔婆の地図
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風にそよぐ行田古代ハス
2年ぶりに行田市の“古代蓮の里”を訪ねた。
時期的に如何と思ったが、同里の「水鳥の池、世界の蓮池、まだまだご覧いただけます!お早目に」のキャッチコピーに誘われての訪問である。
さすがに古代蓮池は、ほぼ終わりを迎え、これといった蓮の花は見当たらなかった。
従って、今回ご紹介する蓮の花々は水鳥の池、世界の蓮池のものが中心となっている。
行田市の“天然記念物” に指定されている行田蓮(古代蓮)は原始的な形態を持つ1400年~3000年前の蓮であると言われ、今の世にその美しい姿を見せてくれる。
“古代蓮の里”公式ホームページ 参拝料:無料 駐車場:有(シーズン中 500円)
様々な蓮の競演をご覧ください!
行田古代ハスの里 地図
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大会のクライマックス! 多数の手筒花火の同時放揚
400年の伝統を誇る愛知県三河地方に伝わる手筒花火は、関東以北ではあまり見ることができないが、ここ館林では毎年7月下旬に愛知県豊橋市の有志の応援を得て手筒花火大会を開催し、今年で15回を数え、7月の26日に開催された。
“館林手筒花火大会”の案内によれば、
館林藩主榊原氏の発祥の地である三河地方に伝わる勇壮な手筒花火大会を開催する。本場、愛知県豊橋市と館林市の有志たちによる約72本の手筒花火の放揚は迫力満点。
また、同時に打ち上げられるスターマインの打上げ花火もあり、手筒花火から吹き上がる豪快な火柱と、会場に轟く音の迫力、夏の夜空を彩るスターマインの数々に圧倒される。
打上げ前に手筒花火と着用している刺し子半纏の説明がなされた
市のマスコットキャラクター“ぽんちゃん”も応援に一役
スターマイン2,000発が夜空を彩る
最大10mも吹き上がる火柱は迫力満点。
大量の火の粉が降り注ぐ中で、手筒花火を抱え続ける勇壮な伝統技法を堪能
片手持ちの手筒花火 複数個所での同時放揚
館林手筒花火大会会場の地図
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トレジャーガーデンのメイン“ローズガーデン”のバラ
現在メンテナンス期間中のため休園中の“ザ・トレジャーガーデン館林”を特別に開園していただき、短時間ではありましたがバラなどを楽しみました。
“ザ・トレジャーガーデン館林”は、ウィキペディアによれば、
野鳥の森自然公園が当園の東側に隣接する。約80,000m²の園内には約25万株の芝桜が植えられた芝桜のガーデンをはじめ、青のガーデン、水辺のROSEガーデン、ロングボーダーガーデンの4つのガーデンがある。また、2012年9月15日には新たに1万㎡に約30万株の様々な宿根草を用いた「ブリリアントガーデン」を芝桜のガーデンのすぐ北側に拡張開園した。
開園日時は4月から6月が主であり、同じく館林市内にあるつつじが岡公園と時期が重なるため、周辺はかなり混雑する。
ガーデンのシンボルローズも“ハッピーシェアー”(福分け)にかけ、『シェアリング・ア・ハピネス』という名前にしたとのことで、ガーデン内には福分けにちなんだものが各所にある。シンボルオブジェの茶釜は触れることでご利益を賜ることができるらしい。
また、園内にはに聖ペテロ&パウロ教会があり、平成10年6月にイギリス『英国・アングリカンチャーチ(英国国教会)』の正式な認定を受け、献堂式を行い開堂した。教会の外観は、イギリス・ヴィクトリア朝の後期に設計・建築されたセント・オーガスチン教会をモデルにしたもので、ゴシック様式を基調とした中世ヨーロッパの伝統が薫る建築デザインとなっている。 ここでは、英国国教会の司式に法り、外国人牧師・聖歌隊によるイギリススタイルの本格的な「チャーチウェディング」を執り行うことができる。等と、記されている。
今回は、メンテナンス期間中でもありメインの芝桜など見られず残念、機会を見て改めて訪問したいと思う。
ザ・トレジャーガーデン館林 公式H.P 参拝料:600~1,000円(開花状況による)
エントランスを入ると左手に英国国教会の認めた“聖ペトロ&パウロ教会”がある
ゴシック様式を基調とした中世ヨーロッパの伝統的な建築 正面のステンドグラス
ロングボーダーガーデン 円形窓?の外側はローズガーデン
ロングボーダーガーデン内の宿根草
ローズガーデン内の花々
ガーデン内は遊歩道に沿って四季の花々が楽しめる
ローズガーデンから芝桜のガーデンを望む(現在は養成中)
ザ・トレジャーガーデン館林の地図
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庭園の最も高い築山“大山”の頂からの眺め
JR浜松町駅前の国指定名勝“東京都立 旧芝離宮恩賜公園”を訪ねてみた。
“旧芝離宮恩賜公園”は、ウィキペディアによれば、
東京都立旧芝離宮恩賜庭園は、東京都港区海岸にある都立庭園。大久保忠朝上屋敷の庭園楽寿園が始まりで、宮内庁管理の離宮を経て、大正13年(1924年)東京市に下賜され、旧芝離宮恩賜庭園として公開された。
この庭園は江戸幕府の老中・大久保忠朝の上屋敷内に作庭した大名庭園楽寿園を起源とする回遊式庭園である。作庭当時は海岸に面しており、浜離宮恩賜庭園同様汐入の庭であった。現在では周囲の埋め立てとビル群により海の眺望は失われた。一部が鉄道の増設用地に提供され面積が狭くなった。
また、東京都公園協会の「公園に行こう」の案内によれば、
小石川後楽園と共に、今東京に残る江戸初期の大名庭園の一つです。回遊式泉水庭園の特徴をよくあらわした庭園で、池を中心とした庭園の区画や石の配置は、非常に優れています。
明暦(1655~1658年)の頃に海面を埋め立てた土地を、延宝6年(1678年)に老中・大久保忠朝が4代将軍家綱から拝領しました。
忠朝は屋敷を建てるにあたり、藩地の小田原から庭師を呼び庭園を造ったと言われています。庭園は「楽壽園」と呼ばれていました。等と、記されている。
公園へ行こう!(東京都公園協会)ホームページ 参拝料:150円(一般)
JR浜松町駅北口の右手に出入口がある 入口を入るとそこは“江戸逍遥”の世界
今に残るもっとも古い大名庭園のひとつ“旧芝離宮恩賜公園”
洲浜から西湖の堤を望む 雪見灯篭と乙女たち
庭園の最も高い築山“大山” 石 柱
石組の枯滝 園路が川床の流れを模している
西湖の堤と中島 蓬莱山模した中島の石組
あずまや越しに見る東京タワー 滝石組
出入り口左手の藤棚
旧芝離宮恩賜公園の地図
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あれれ?!?! ビルの中に馬が.....
それほどの競馬好きではないが、「扉を開くとそこは馬の世界・・・・・」のキャッチフレーズに魅かれて“Gate J.SHIMBASHI”を訪ねてみた。
Gate J.(ゲート・ジェー)は、ウィキペディアによれば、
財団法人馬事文化財団が運営する、競馬と馬事文化の情報発信基地である。実質的には中央競馬を主催する日本中央競馬会 (JRA) の広報施設である。と、記されている。
また、Gate J.SHIMBASHIの広報によれば、「扉を開くとそこは馬の世界・・・・・・。 GateJ.は、街中で気軽に立ち寄れる“馬の情報発信スペース”です」・パソコンによる馬や競馬の情報検索、・トークイベントの観覧・図書閲覧コーナー、・馬や競馬を題材にした展示等がなされている。と、こちらも記されている。
「競馬まるわかりスポット」のフレーズが示すように中央競馬の最新情報や競馬と馬事文化、人と馬のふれあいなどをテーマにした関係資料の展示や書籍・ビデオの閲覧、また定期的に競馬関連の公開参加型イベントを実施。また大型ディスプレーとそれを視聴できる座席があり、競馬開催日にはグリーンチャンネルで放送されている競馬中継や当日の結果、平日には調教映像やビデオ特集映像が放映されている。
Gate J.SHIMBASHIホームページ 入館料:無料
交差点角にあるビルはフアンを魅了する
中央競馬の最新情報や競馬と馬事文化、人と馬のふれあいなどをテーマとした館内
Gate J.SHIMBASHIの地図
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