大菩薩峠まで登って来ると、裾野を広げた富士山の姿を見ることができます。
上日川峠の登山口を6時40分に出発して、大菩薩峠に着いたのは8時15分でした。
ここから頂上の大菩薩嶺までは50分ほどですが、景色が素晴らしいのでなかなか進みませんでした。
今回の山歩きでは富士山を眺めるのが一番の楽しみでした。

先ほどまで雲に隠れていた甲斐駒ケ岳も姿を見せてくれました。

大菩薩峠にはいろいろなモニュメントがありました。これは何だったかな?

富士山は素晴らしかったのですが、期待していた紅葉には少し早かったようでした。

甲府の町並みとその奥には南アルプスです。

少し登ると裾野が下の方まで見えてきます。

こちらはスマホでの撮影分です。

まだ介山荘が見えています。いっこうに進んでいません(笑)

富士山もいいですが、南アルプスもから目が話せません。

少し岩場の登りがあり親不知ノ頭に到着です。

山肌がいい感じでした。

親不知ノ頭から少し下がると賽の河原です。

なだらかな稜線を進みます。

甲斐駒ケ岳がカッコ良かったです。

赤く染まった紅葉もありました。

振り返れば富士山です。大菩薩嶺登山では福ちゃん荘から時計回りに周回する人も多いようです。
そうすれば下山中にずっと富士山が正面に見られるからです。

でも私達は、この尾根を往復しました。往路も復路も富士山が楽しめるからです。
それと唐松尾根が急登というのもピストンした理由です。

甲府の町並みと南アルプスを望みながら気持ちよく歩きます。

標高2000m地点まで来ました。頂上も近いようです。

<もう1回つづきます>
※登山日 2024.10.22
上日川峠の登山口を6時40分に出発して、大菩薩峠に着いたのは8時15分でした。
ここから頂上の大菩薩嶺までは50分ほどですが、景色が素晴らしいのでなかなか進みませんでした。
今回の山歩きでは富士山を眺めるのが一番の楽しみでした。

先ほどまで雲に隠れていた甲斐駒ケ岳も姿を見せてくれました。

大菩薩峠にはいろいろなモニュメントがありました。これは何だったかな?

富士山は素晴らしかったのですが、期待していた紅葉には少し早かったようでした。

甲府の町並みとその奥には南アルプスです。

少し登ると裾野が下の方まで見えてきます。

こちらはスマホでの撮影分です。

まだ介山荘が見えています。いっこうに進んでいません(笑)

富士山もいいですが、南アルプスもから目が話せません。

少し岩場の登りがあり親不知ノ頭に到着です。

山肌がいい感じでした。

親不知ノ頭から少し下がると賽の河原です。

なだらかな稜線を進みます。

甲斐駒ケ岳がカッコ良かったです。

赤く染まった紅葉もありました。

振り返れば富士山です。大菩薩嶺登山では福ちゃん荘から時計回りに周回する人も多いようです。
そうすれば下山中にずっと富士山が正面に見られるからです。

でも私達は、この尾根を往復しました。往路も復路も富士山が楽しめるからです。
それと唐松尾根が急登というのもピストンした理由です。

甲府の町並みと南アルプスを望みながら気持ちよく歩きます。

標高2000m地点まで来ました。頂上も近いようです。

<もう1回つづきます>
※登山日 2024.10.22
💻>本日より投稿を再開しましたので宜しくお願いします。
@('_')@今日は「人気ブログランキングとにほんブログ村」と「👍&👏&😍」にポッチし、明日よりゆっくりとブログを見せて頂ますネ。
*👴:今朝~🎥blogをUPしてますので遊びにお越しをお待ちしてます!
🔶お互いに体調管理をしっかりして元気で過ごしましょ~:それではまた👋・👋!
登ってよしの名峰ですね。
伊那の人は甲斐駒ヶ岳を「東駒」
木曽駒ヶ岳を「西駒」と呼ぶようです。
応援ぽち
こんにちは。
今年はいつまでも暑かったので
体調の管理などが大変でしたね。
いつも応援ありがとうございます。
こんにちは。
高遠の町でそんな表示を見ました。
なるほど!と思って見ていました。
甲斐駒ケ岳は一度だけ登りましたが
登ってよし眺めてよしの名峰だと思います。
いつもありがとうございます。
富士山の眺めがすばらしいです!美しい姿です。富士山は、やはりどこから眺めても気持ちが昂りますね。「わ~ 富士山!」なんて叫んでしまいそう。
ご紹介くださった、岡田喜秋の「山村を歩く」、読みました。内容も、著者の文章にも大変惹かれました。
半世紀も前に書かれたものですが、新鮮味がありました。
特に、先日行ってきたばかりの曽爾高原界隈の描写や、信州白馬麓の簗場や中綱湖辺りの民宿など‥‥、夢中で読みました。
あんな旅がしてみたいものです。
そんなわけでまた喜秋氏の本を3冊予約しました。
こんばんは。
富士山が見えるかどうか心配でしたが
素敵な富士山を見ることができました。
富士山が見えた時は思わず叫びましたよ(笑)
岡田喜秋さんの著書が気に入られたようですね。
確かに半世紀前の旅ですが新鮮味がありますね。
他の著書もきっと面白いと思います。
私も時々読み返して自分の旅と重ねています。
素敵なコメントありがとうございます。