はりさんの旅日記

気分は芭蕉か司馬遼太郎。時々、宮本常一。まあぼちぼちいこか。
     

千本のしだれ桜が咲く高見の郷へ(第2章)

2024-04-13 17:25:25 | 桜の旅
第1駐車場から歩いて天空の庭にやって来ました。
天空の郷は、高見の郷のメインステージということで、沢山のしだれ桜が咲いていました。

立派なしだれ桜です。


天空の庭は平坦な広場で、そこに沢山のしだれ桜が植えられています。


私たちと同じように歩いて登って来た人たちもいました。


この日は本当に天気が良かったです。


まるで、しだれ桜の森のようでした。


ここからも高見山が見えました。


石灯籠が粋な演出です。


天空の庭での撮影はまた後でもすることにして、千年の丘といわれる展望台をめざすことにしました。


ここも歩いてめざすことにしました。眼下の中央に駐車場が見えます。


実は自動運転のカートもあったのですが、一旦バス専用の駐車場に行きそこで乗り換えるような事を言われたので、歩いて行くことにしたのです。見えているのがカート道です。


歩いても15分ほどなのでしれています。ユキヤナギとレンギョウも咲いていました。


登るにつれて天空の庭の全貌が見えてきました。


この日の桜は7分から8分咲きといわれていました。


ピンクの絨毯のようです。


千年の丘へとつづく道です。


登れば登るほど美しい光景が広がります。


なるほど美しい風景です。


展望台入り口からは、バス専用駐車場からカートで来た人たちが加わって一気に賑やかになりました。


こんな急斜面によく植えられたものです。


千年の丘は近いです。どんな眺望が待っているのでしょうか。


<つづきます>

※撮影日 2024.4.10