淡路島灘黒岩水仙郷へ行ってきました。「よっちんのフォト日記」を見て是非行きたいと思っていたのですが、やっと行くことができました。
大阪は快晴でしたが、淡路島に入った頃から雲が増えてきました。そして、西淡三原I.Cについた頃には粉雪が舞っているではありませんか。またしても天気の神様に見放されたかと思いましたが、ここまできたら行くしかありません。県道を40分ほど走って灘黒岩水仙郷に到着です。
雪の積もった水仙がお出迎えです。

淡路島は暖かいイメージがありますが、見えたのは、うっすらと雪化粧した山でした。

水仙は思っていた以上にきれいに咲いていてくれました。灘黒岩水仙郷には500万本もの水仙があるそうです。係りの人に何本くらいあるのですかと訪ねたら、「500万本や。ただし、誰も数えたことはないけどな。」と教えてくれました(笑)

とりあえず海の見える展望台に上がってみました。

海からの急斜面に水仙の群生地があります。淡路島の南岸はこのような崖が続いていますが、ここには中央構造線が通っています。

粉雪が舞う水仙郷もめずらしいのではないでしょうか。

一瞬、雪がやんで陽がさすこともありましたが、思っていたキラキラ感は出せませんでした。

すぐ太陽は雲に隠れてしまいます。

向こうに見えるのは、国産み神話で有名な沼島です。夏の鱧シーズンには、多くの方が渡し船でこの島に鱧を食べに行くそうです。

また雪が降ってきました。

観光客も寒そうです。

せっかく咲いた梅にも粉雪が舞います。

こんなに積もってしまいました。係りの人が言っていましたが、雪が積もると花が折れるそうです。

晴天の水仙郷を期待していたのですが、あいにくの雪になってしまいました。しかし、考えてみればこれもめったに見ることができない風景なので、良かったのかもしれません。
実は、このあと太陽が復活してくれたので、もう一周してきました。キラキラ感も撮れましたが、それは明日につづきます。
※訪問日 2月6日
大阪は快晴でしたが、淡路島に入った頃から雲が増えてきました。そして、西淡三原I.Cについた頃には粉雪が舞っているではありませんか。またしても天気の神様に見放されたかと思いましたが、ここまできたら行くしかありません。県道を40分ほど走って灘黒岩水仙郷に到着です。
雪の積もった水仙がお出迎えです。

淡路島は暖かいイメージがありますが、見えたのは、うっすらと雪化粧した山でした。

水仙は思っていた以上にきれいに咲いていてくれました。灘黒岩水仙郷には500万本もの水仙があるそうです。係りの人に何本くらいあるのですかと訪ねたら、「500万本や。ただし、誰も数えたことはないけどな。」と教えてくれました(笑)

とりあえず海の見える展望台に上がってみました。

海からの急斜面に水仙の群生地があります。淡路島の南岸はこのような崖が続いていますが、ここには中央構造線が通っています。

粉雪が舞う水仙郷もめずらしいのではないでしょうか。

一瞬、雪がやんで陽がさすこともありましたが、思っていたキラキラ感は出せませんでした。

すぐ太陽は雲に隠れてしまいます。

向こうに見えるのは、国産み神話で有名な沼島です。夏の鱧シーズンには、多くの方が渡し船でこの島に鱧を食べに行くそうです。

また雪が降ってきました。

観光客も寒そうです。

せっかく咲いた梅にも粉雪が舞います。

こんなに積もってしまいました。係りの人が言っていましたが、雪が積もると花が折れるそうです。

晴天の水仙郷を期待していたのですが、あいにくの雪になってしまいました。しかし、考えてみればこれもめったに見ることができない風景なので、良かったのかもしれません。
実は、このあと太陽が復活してくれたので、もう一周してきました。キラキラ感も撮れましたが、それは明日につづきます。
※訪問日 2月6日