k 「そういえば、最近、くわえ煙草で魚を持って写っている人って少なくなったな~」
嫁 「そらそうや、タバコ吸う人減ってるもん」
k 「若い人の写真は相変わらず少ないな」
嫁 「そうか?土日はやっぱり若い人が良く写ってるで」
k 「そういえばそうやな~」
嫁 「平日は年寄りばっかりやな、若い人は仕事忙しいのんと違う?」
k 「ギクッ、それちょっと嫌み入って無い?」
嫁 「別に…、言うても治らんやろ」
k 「まあ、治らんと思うわ…」
「でも、たまに周りが爺さんみたいな人ばっかりやったら「ええんかな?」と思う事もあるで、なんか場違いなような気がするッちゅーか…」
嫁 「へえ~、そんな繊細な事考えてんの? 知らんかったわ」
k 「たまにはあるで、そんな時、おれら位の年の人は平日必死で働いてんのやろな~とか…」
嫁 「普通そうやろ、平日休みの人の方が圧倒的に少ないやろ。でも、仕事さぼって行ってる人結構いてるんとちゃう?」
「釣果の写真で顔かくして写ってる人ってきっと仕事さぼってるんやわ」
「顔隠すくらいやったら写真に写らんかったらええのに…。」
k 「まあ、そやな。でもわかる気せんことも無いわ」
「よーさん釣れた自慢はしたい、でも仕事さぼったから顔はまずい… そんな感じかな?」
嫁 「なんや、子供みたいやん」
k 「子供やで、みんな。 だからおもろいんやんか」
「一回一緒に行くか?どっか?」
嫁 「子守りは嫌や、勝手に行っといで」
k 「しゃ~ないな、ほんならやっさん誘うわ」
嫁 「またや!何かあったらやっさんやっさん言うて…」
「ほんまにやっさんと行ってんのかいな? 怪しいもんや…」
k 「アホか! おれもいっぺんでええからきれ~なお姉ちゃんと釣りに行きたいわい!」
「言うとくけど、釣り場できれーなお姉ちゃん見たこと無いで、おったら写真撮ってくるっちゅ~ねん!」
嫁 「あほらし~~、アンタほんまにアホやな、さぁ、お風呂はいってこよ」
k 「ちょ、ちょっと、お茶入れて!」
「お~~い、お~ちゃ~い~れ~て~、オ~~~~イ」
「寝よ…。」
嫁 「そらそうや、タバコ吸う人減ってるもん」
k 「若い人の写真は相変わらず少ないな」
嫁 「そうか?土日はやっぱり若い人が良く写ってるで」
k 「そういえばそうやな~」
嫁 「平日は年寄りばっかりやな、若い人は仕事忙しいのんと違う?」
k 「ギクッ、それちょっと嫌み入って無い?」
嫁 「別に…、言うても治らんやろ」
k 「まあ、治らんと思うわ…」
「でも、たまに周りが爺さんみたいな人ばっかりやったら「ええんかな?」と思う事もあるで、なんか場違いなような気がするッちゅーか…」
嫁 「へえ~、そんな繊細な事考えてんの? 知らんかったわ」
k 「たまにはあるで、そんな時、おれら位の年の人は平日必死で働いてんのやろな~とか…」
嫁 「普通そうやろ、平日休みの人の方が圧倒的に少ないやろ。でも、仕事さぼって行ってる人結構いてるんとちゃう?」
「釣果の写真で顔かくして写ってる人ってきっと仕事さぼってるんやわ」
「顔隠すくらいやったら写真に写らんかったらええのに…。」
k 「まあ、そやな。でもわかる気せんことも無いわ」
「よーさん釣れた自慢はしたい、でも仕事さぼったから顔はまずい… そんな感じかな?」
嫁 「なんや、子供みたいやん」
k 「子供やで、みんな。 だからおもろいんやんか」
「一回一緒に行くか?どっか?」
嫁 「子守りは嫌や、勝手に行っといで」
k 「しゃ~ないな、ほんならやっさん誘うわ」
嫁 「またや!何かあったらやっさんやっさん言うて…」
「ほんまにやっさんと行ってんのかいな? 怪しいもんや…」
k 「アホか! おれもいっぺんでええからきれ~なお姉ちゃんと釣りに行きたいわい!」
「言うとくけど、釣り場できれーなお姉ちゃん見たこと無いで、おったら写真撮ってくるっちゅ~ねん!」
嫁 「あほらし~~、アンタほんまにアホやな、さぁ、お風呂はいってこよ」
k 「ちょ、ちょっと、お茶入れて!」
「お~~い、お~ちゃ~い~れ~て~、オ~~~~イ」
「寝よ…。」