先月に行ったメバルの釣行記、やっとアップできますた。
…、長かった。
いろいろ忙しく、悶々としていたが、思い切って休みにした。
こんな時期のしかも平日に、このいい天気に日に釣行できることになったのは日頃の行いがいいからだ!きっと。
今の時期、釣りと言えばメバルだ。
他にも色々釣りものはあるだろうが、産卵前のでっぷり肥った美味しいメバルは今しか釣れない。
また、シーズン開幕したばかりで、メバル狙いの船も少なく、「根荒れ」していないので型も数も期待できるのだ。
で、いつものように「きもと」に予約。
体調に不安があったので、前日から泊めてもらい乗船することにした。
前日に現地入りしたので「先着順」のマグネットは2番。
左舷艫のいい位置で出船となった。
当日は超常連7名、きもと初心者2名とオイラの10名で出船、風もなくいい天気になりそうだ。
先シーズンは、色々と考えすぎて人に流され、満足な釣りが出来なかった。
今シーズンは「底から3m」を基本に、セカセカせず、どっしりとした釣りをすると誓った。
隣のサビキでバカバカ釣れても、自分の仕掛けでやり通す。
他の釣り人は気にせず、自分の釣り糸だけに集中しようと言う事.
港を出てすぐ、新波止前を流す。27m位か。
着底後すぐに3m巻き上げ、アタリを待つ…、すると間もなくブルブルっとアタリ!
メバルほど鋭いアタリではないので多分ガシラだろうと思っていたが、予想通り20cmほどのガシラだった。
それが、上から2番目のサビキに喰い付いていた。
そこで、あと2m上を釣ってみることにし、底から5mあげてみた。
反応が無いので、ゆっくりハンドルを回す、と、ゴンゴンッ!とメバルのアタリ。
少し待って「追い喰い」を狙うが、そう甘くは無い。
ゆっくりゆっくり巻いて今シーズン初のメバルちゃんを釣りあげた。それも25cm超のグッドサイズ。
斜め後ろでは名人Kさんがダブルでバンバン釣りあげている。
長竿の扱いも流石! 無駄のない動きで流れるように釣っているのだ。
当然、竿の扱いは盗ませていただき、何回かのちには一応の形になってきた。
こうする事でバレることも少なくなったし、何より「格好いい!」
また、テーマだった「信じる事」に結果が付いてきたので大満足、収穫は多かった。
5.6匹釣ったところで移動、二見の沖合で小さめの根を攻める。
今度はいきなりゴツンと来た。 かなりの引きで上がったのはこの日最大の29cm。
竿の曲がりを見て船長がタモ持って走ってきてくれた。(笑)
このポイントでは数が上がらずにすぐに移動、今度は大橋を越えて垂水の沖合でかけ上がりを攻めた。
かけ上がりの間にもいくつかの根があるらしく、その上に来た時にいいサイズのが釣れてくる。
ここで追い食いもあったりで、5匹ほど追加。
少しすると潮が速くなり、ポイントがえ。
いつもの江崎の浅瀬にたどり着いた。
水深は15m位、こんな浅いとこは小さいのしか釣れんわい!とタカをくくり昼食をとっていると、
名人のKさんが30cmアップを釣りあげた。
その後、昼飯ほったらかしで釣り始めたのは言うまでもない。
しばらくポツポツと釣れていたが、他の乗合船も2隻やって来て、凄い密度になってきた。
隣の船の客と竿が当たるほどの距離。
それくらい根が小さいという事だろう。
ここで、潮変わりまで頑張り、最後に新波止前に戻り、ここでもいいサイズを5、6匹釣って終了した。
竿頭は名人Kさんで26匹、オイラは17~29cmを22匹、ガシラ3、ウマヅラ3、チャリコ1の釣果。
後半追い上げたが届かず…、でもかなり満足な釣りができた。
今シーズンは「なんだかいけそうな気がする~♪」のである。
…、長かった。
いろいろ忙しく、悶々としていたが、思い切って休みにした。
こんな時期のしかも平日に、このいい天気に日に釣行できることになったのは日頃の行いがいいからだ!きっと。
今の時期、釣りと言えばメバルだ。
他にも色々釣りものはあるだろうが、産卵前のでっぷり肥った美味しいメバルは今しか釣れない。
また、シーズン開幕したばかりで、メバル狙いの船も少なく、「根荒れ」していないので型も数も期待できるのだ。
で、いつものように「きもと」に予約。
体調に不安があったので、前日から泊めてもらい乗船することにした。
前日に現地入りしたので「先着順」のマグネットは2番。
左舷艫のいい位置で出船となった。
当日は超常連7名、きもと初心者2名とオイラの10名で出船、風もなくいい天気になりそうだ。
先シーズンは、色々と考えすぎて人に流され、満足な釣りが出来なかった。
今シーズンは「底から3m」を基本に、セカセカせず、どっしりとした釣りをすると誓った。
隣のサビキでバカバカ釣れても、自分の仕掛けでやり通す。
他の釣り人は気にせず、自分の釣り糸だけに集中しようと言う事.
港を出てすぐ、新波止前を流す。27m位か。
着底後すぐに3m巻き上げ、アタリを待つ…、すると間もなくブルブルっとアタリ!
メバルほど鋭いアタリではないので多分ガシラだろうと思っていたが、予想通り20cmほどのガシラだった。
それが、上から2番目のサビキに喰い付いていた。
そこで、あと2m上を釣ってみることにし、底から5mあげてみた。
反応が無いので、ゆっくりハンドルを回す、と、ゴンゴンッ!とメバルのアタリ。
少し待って「追い喰い」を狙うが、そう甘くは無い。
ゆっくりゆっくり巻いて今シーズン初のメバルちゃんを釣りあげた。それも25cm超のグッドサイズ。
斜め後ろでは名人Kさんがダブルでバンバン釣りあげている。
長竿の扱いも流石! 無駄のない動きで流れるように釣っているのだ。
当然、竿の扱いは盗ませていただき、何回かのちには一応の形になってきた。
こうする事でバレることも少なくなったし、何より「格好いい!」
また、テーマだった「信じる事」に結果が付いてきたので大満足、収穫は多かった。
5.6匹釣ったところで移動、二見の沖合で小さめの根を攻める。
今度はいきなりゴツンと来た。 かなりの引きで上がったのはこの日最大の29cm。
竿の曲がりを見て船長がタモ持って走ってきてくれた。(笑)
このポイントでは数が上がらずにすぐに移動、今度は大橋を越えて垂水の沖合でかけ上がりを攻めた。
かけ上がりの間にもいくつかの根があるらしく、その上に来た時にいいサイズのが釣れてくる。
ここで追い食いもあったりで、5匹ほど追加。
少しすると潮が速くなり、ポイントがえ。
いつもの江崎の浅瀬にたどり着いた。
水深は15m位、こんな浅いとこは小さいのしか釣れんわい!とタカをくくり昼食をとっていると、
名人のKさんが30cmアップを釣りあげた。
その後、昼飯ほったらかしで釣り始めたのは言うまでもない。
しばらくポツポツと釣れていたが、他の乗合船も2隻やって来て、凄い密度になってきた。
隣の船の客と竿が当たるほどの距離。
それくらい根が小さいという事だろう。
ここで、潮変わりまで頑張り、最後に新波止前に戻り、ここでもいいサイズを5、6匹釣って終了した。
竿頭は名人Kさんで26匹、オイラは17~29cmを22匹、ガシラ3、ウマヅラ3、チャリコ1の釣果。
後半追い上げたが届かず…、でもかなり満足な釣りができた。
今シーズンは「なんだかいけそうな気がする~♪」のである。