流れは2ノットを超えており、若船長も随時水深をアナウンスしてくれ、
根がかりやオマツリで、チャンスが無くならない様に懸命にサポートしてくれる。
そんな中、やっさんのミヨシ側に座ったお客さんが、
「潮が速いんで60号にしたんですけど~」ってやっさんとオマツリ連発!
当たり前やん!なんぼ流れが速くても自分だけ重い錘にしたらオマツリするにきまってるやん!
でも、当事者のやっさんが何にも云わないのに僕が言うのもおかしいので黙っておいた。
潮が緩むまでは、船の流れも安定せず、船長も苦労していたが、
魚探にしっかりとした反応が出だした頃、艫、舳といっきに竿先が絞り込まれ、
僕にも待望のアタリ♪
緩い目に設定したドラグから糸を引きだしながら、1kgくらいのきれいな雄の鯛が上がってきた。
ポイントにはコノシロノマセでお世話になった「魚英」さんや漁師さんの船、
ちょっと邪魔なプレジャーボートが一気に集まり、結構なにぎわいに…。
魚英さんの船は女子がいっぱい! ウラマヤシ~!
こちらは「幸せ太り中♪」の若船長
この後、もう1匹追加したところで潮止まり…、
なが~~~い静寂が訪れ、僕は夢の世界へ飛び立った。(爆)
ポカポカと暖かい日差しの中、船のデッキに寝転ぶと、あっという間に爆睡…、
気の利いた夢でも見たかったけど、そうは問屋がおろしてくれなかった。
目を覚ますと、船は大橋の反対側に来ており、帰りがけの潮で一勝負するらしい。
朝から使い続けたサビキは、パケがよれよれで、
仕掛けを交換するかどうするかちょっと迷ったが、
パケをちぎって、加太で使うようなビニール片を針に刺した。
まだ使えるのと、ビニールがうまく交互に並び、なんだかいい感じ~♪
一番下にはイケスで泳いでいたイカナゴにヒントを得て、グリーンのビニールをつけた。
潮変わりとは言え、朝ほどの活性は無く、誰の竿にも反応が無かったが、
向かいの魚英さんで釣れているのが見えた。
その後の流しで、艫の常連さんにもアタリ、
「よしっ!僕も」と竿先に神経を集中させると、着底後二巻きでなんか違和感…、
そのままゆっくり巻き続けると、待望の「コツ」が来た!
よっしゃ!と気合満開の気持ちとは裏腹に、リールのハンドルはめっちゃ慎重に、
ゆっくり巻き続けていると、前アタリがだんだん激しくなって、やがて大きくしめ込む本アタリになってゆく、
多分この釣りの一番面白いところがここなんだろうと思うけど、
ヒヤヒヤドキドキしながら針掛かりした魚とのやり取りをしっかり楽しみ、3枚目。
イケスで活かしておいた魚は、船長が港できっちり処理をして持ち帰れるので安心。
のっこみのブランド鯛の身は甘く、噛めばかむほどうま味がにじみ出て…、
ぁぁ…なんという贅沢。
あら炊き、潮汁とすべてを食べ尽くした。
料理の写真はまた今度ね、
明石のおいしい鯛は、今から6月一杯がシーズンらしいのでお試しを。
丸松乗合船では4人集まれば「鯛ねらい」で出船してくれるそうです。
料金は7000円8000円です(ごめんなさい間違えてました)、
お土産付き、仕掛けは丸松さんのを使うのがベスト!
も1回行きたいな~♪
根がかりやオマツリで、チャンスが無くならない様に懸命にサポートしてくれる。
そんな中、やっさんのミヨシ側に座ったお客さんが、
「潮が速いんで60号にしたんですけど~」ってやっさんとオマツリ連発!
当たり前やん!なんぼ流れが速くても自分だけ重い錘にしたらオマツリするにきまってるやん!
でも、当事者のやっさんが何にも云わないのに僕が言うのもおかしいので黙っておいた。
潮が緩むまでは、船の流れも安定せず、船長も苦労していたが、
魚探にしっかりとした反応が出だした頃、艫、舳といっきに竿先が絞り込まれ、
僕にも待望のアタリ♪
緩い目に設定したドラグから糸を引きだしながら、1kgくらいのきれいな雄の鯛が上がってきた。
ポイントにはコノシロノマセでお世話になった「魚英」さんや漁師さんの船、
ちょっと邪魔なプレジャーボートが一気に集まり、結構なにぎわいに…。
魚英さんの船は女子がいっぱい! ウラマヤシ~!
こちらは「幸せ太り中♪」の若船長
この後、もう1匹追加したところで潮止まり…、
なが~~~い静寂が訪れ、僕は夢の世界へ飛び立った。(爆)
ポカポカと暖かい日差しの中、船のデッキに寝転ぶと、あっという間に爆睡…、
気の利いた夢でも見たかったけど、そうは問屋がおろしてくれなかった。
目を覚ますと、船は大橋の反対側に来ており、帰りがけの潮で一勝負するらしい。
朝から使い続けたサビキは、パケがよれよれで、
仕掛けを交換するかどうするかちょっと迷ったが、
パケをちぎって、加太で使うようなビニール片を針に刺した。
まだ使えるのと、ビニールがうまく交互に並び、なんだかいい感じ~♪
一番下にはイケスで泳いでいたイカナゴにヒントを得て、グリーンのビニールをつけた。
潮変わりとは言え、朝ほどの活性は無く、誰の竿にも反応が無かったが、
向かいの魚英さんで釣れているのが見えた。
その後の流しで、艫の常連さんにもアタリ、
「よしっ!僕も」と竿先に神経を集中させると、着底後二巻きでなんか違和感…、
そのままゆっくり巻き続けると、待望の「コツ」が来た!
よっしゃ!と気合満開の気持ちとは裏腹に、リールのハンドルはめっちゃ慎重に、
ゆっくり巻き続けていると、前アタリがだんだん激しくなって、やがて大きくしめ込む本アタリになってゆく、
多分この釣りの一番面白いところがここなんだろうと思うけど、
ヒヤヒヤドキドキしながら針掛かりした魚とのやり取りをしっかり楽しみ、3枚目。
イケスで活かしておいた魚は、船長が港できっちり処理をして持ち帰れるので安心。
のっこみのブランド鯛の身は甘く、噛めばかむほどうま味がにじみ出て…、
ぁぁ…なんという贅沢。
あら炊き、潮汁とすべてを食べ尽くした。
料理の写真はまた今度ね、
明石のおいしい鯛は、今から6月一杯がシーズンらしいのでお試しを。
丸松乗合船では4人集まれば「鯛ねらい」で出船してくれるそうです。
料金は
お土産付き、仕掛けは丸松さんのを使うのがベスト!
も1回行きたいな~♪