美味しいユッケと焼肉ですっかりご機嫌な家族は、夜の街をぶ~らぶら♪
チョンノオーガから東大門へと続く商店街には、登山用品店が立ち並び、
そこからは「焼き魚通り」に続き、いつの間にか「タッカンマリ通り」に変わってゆく。
有名店では、店に入りきれないお客さんが表に並んでいたり、
待ち切れずに近所の店に流れていったり…、
観光客だけではなく、地元の人もワイワイガヤガヤ外食を楽しんでいるようだ。
そんな通りを抜け、僕たちは東大門のファッションビル「ミリオレ」へ、
とにかく上まで上がって、冷やかしながら下ってくる事にした。
最上階はフードコート、その下は鞄やベルトなどの革製品を扱うフロアで、
さっそく声がかかる。
「ホンモノノニセモノアリマスヨ♪」
「カンペキナコピーネ、ヤタイノハニセモノ、ココハホンモノノニセモノネ」なんて、
全く訳のわからないセールストークで言い寄って来る。
っでもって、さんざんからかって、値切り倒してお土産を購入…。(しっかり買わされてるし…)(爆)
商談成立の記念撮影(笑)
腹ごなしにあっちこっち歩いて、適当に買い物もしながら…、
残念ながら、雨は霧のように細かいながらも降り続き、名物の屋台は影をひそめ、
外を歩き回るのはちょっと億劫な感じだったので、
チムジルハンに行く事にして、ケレスタービルへ。
エレベーターで12階に上がるとその前が入り口で、
日本でいう「健康ランド」みたいな所。
入場料一人1万ウォンを払って場内に入ると、
いろんな温度のサウナがずらずら~っと並んでいて、好きな所に自由に入ったり、適当に寝転んだり、
サウナは混浴♪
とは言っても、サウナ用の服を着て入るので色っぽい事は無し、
それよりも、女性陣がスッピンなので、そそられる事もなかった…。(爆)
お風呂は男女に分かれており、洗い場の横にはアカスリ場があって、
赤い半ズボンをはいた恰幅のいいおっさんがゴシゴシしてくれる。
スペシャルコース(アカスリ、ボディウォッシュ、マッサージのセット)で2万ウォン、
ものは試しとやってみたが、近所のスーパー銭湯のアカスリのおばちゃんの方がよっぽど気持ち良かった。
嫁さん達もオイルマッサージをしたり、アカスリをしたりと楽しんだようで、
なんだかんだと、3時間以上入っていた。
満足そうに出てくる二人
「さあ、ホテルに帰ろか?」と言うところだったが、
夕飯を食べてから約6時間、買い物とサウナですっかりお腹が空いてきたので、
ホテルへの戻り道にある「タッカンマリ通り」へ、雨はすっかり上がり風が冷たい、
急いで歩いて行ったが、娘のお目当ての店はもう閉店…、
たった1件空いていた隣のお店に入ると、
中に居たおばちゃんが、「;pvfhq3HI○×○○」ってえらい剣幕で話すんだけど、
何の事だかサッパリ…、
「イルボノョ~、ワカラヘノヨ~」と言うと、
カタコトの日本語と、ジェスチャーで説明してくれた。
どうやら「閉店は1時なので、あと30分しかないよ、大急ぎで食べないといけないけど、
それでもいいならいいですよ」って事らしい…。
「オ~、ケンチャナヨ~、タベルトネルハヤイヨ~」て事で、
さっそく料理が運ばれてきて、
写真を撮る暇もなく、大急ぎで食べて、
ゲフッ♪
嫁さんの後ろの時計は1時5分…、
ちょっとオーバーしたけど、おばちゃんはご機嫌♪
僕たちは、美味しさを噛み締める余裕が無く、
おいしいにはおいしかったが、味を感じるよりも食べるのに忙しかった…。
で、おばちゃんと写真を撮って、ホテルへ…。
一杯飲んで調子のいい僕は、すでにチョンノオーガに居るのに「チョンノオーガへ行ってくれ!」とタクシーに乗り込み、
タクシーの運転手さんを困らせ、
それでもなぜか言葉が通じて、タクシーはホテルの玄関へ、
運転手さん、ほんとごめんなさい。
でも不思議~?、酔っぱらうと何故か通じちゃうんですよね~。(爆)
チョンノオーガから東大門へと続く商店街には、登山用品店が立ち並び、
そこからは「焼き魚通り」に続き、いつの間にか「タッカンマリ通り」に変わってゆく。
有名店では、店に入りきれないお客さんが表に並んでいたり、
待ち切れずに近所の店に流れていったり…、
観光客だけではなく、地元の人もワイワイガヤガヤ外食を楽しんでいるようだ。
そんな通りを抜け、僕たちは東大門のファッションビル「ミリオレ」へ、
とにかく上まで上がって、冷やかしながら下ってくる事にした。
最上階はフードコート、その下は鞄やベルトなどの革製品を扱うフロアで、
さっそく声がかかる。
「ホンモノノニセモノアリマスヨ♪」
「カンペキナコピーネ、ヤタイノハニセモノ、ココハホンモノノニセモノネ」なんて、
全く訳のわからないセールストークで言い寄って来る。
っでもって、さんざんからかって、値切り倒してお土産を購入…。(しっかり買わされてるし…)(爆)
商談成立の記念撮影(笑)
腹ごなしにあっちこっち歩いて、適当に買い物もしながら…、
残念ながら、雨は霧のように細かいながらも降り続き、名物の屋台は影をひそめ、
外を歩き回るのはちょっと億劫な感じだったので、
チムジルハンに行く事にして、ケレスタービルへ。
エレベーターで12階に上がるとその前が入り口で、
日本でいう「健康ランド」みたいな所。
入場料一人1万ウォンを払って場内に入ると、
いろんな温度のサウナがずらずら~っと並んでいて、好きな所に自由に入ったり、適当に寝転んだり、
サウナは混浴♪
とは言っても、サウナ用の服を着て入るので色っぽい事は無し、
それよりも、女性陣がスッピンなので、そそられる事もなかった…。(爆)
お風呂は男女に分かれており、洗い場の横にはアカスリ場があって、
赤い半ズボンをはいた恰幅のいいおっさんがゴシゴシしてくれる。
スペシャルコース(アカスリ、ボディウォッシュ、マッサージのセット)で2万ウォン、
ものは試しとやってみたが、近所のスーパー銭湯のアカスリのおばちゃんの方がよっぽど気持ち良かった。
嫁さん達もオイルマッサージをしたり、アカスリをしたりと楽しんだようで、
なんだかんだと、3時間以上入っていた。
満足そうに出てくる二人
「さあ、ホテルに帰ろか?」と言うところだったが、
夕飯を食べてから約6時間、買い物とサウナですっかりお腹が空いてきたので、
ホテルへの戻り道にある「タッカンマリ通り」へ、雨はすっかり上がり風が冷たい、
急いで歩いて行ったが、娘のお目当ての店はもう閉店…、
たった1件空いていた隣のお店に入ると、
中に居たおばちゃんが、「;pvfhq3HI○×○○」ってえらい剣幕で話すんだけど、
何の事だかサッパリ…、
「イルボノョ~、ワカラヘノヨ~」と言うと、
カタコトの日本語と、ジェスチャーで説明してくれた。
どうやら「閉店は1時なので、あと30分しかないよ、大急ぎで食べないといけないけど、
それでもいいならいいですよ」って事らしい…。
「オ~、ケンチャナヨ~、タベルトネルハヤイヨ~」て事で、
さっそく料理が運ばれてきて、
写真を撮る暇もなく、大急ぎで食べて、
ゲフッ♪
嫁さんの後ろの時計は1時5分…、
ちょっとオーバーしたけど、おばちゃんはご機嫌♪
僕たちは、美味しさを噛み締める余裕が無く、
おいしいにはおいしかったが、味を感じるよりも食べるのに忙しかった…。
で、おばちゃんと写真を撮って、ホテルへ…。
一杯飲んで調子のいい僕は、すでにチョンノオーガに居るのに「チョンノオーガへ行ってくれ!」とタクシーに乗り込み、
タクシーの運転手さんを困らせ、
それでもなぜか言葉が通じて、タクシーはホテルの玄関へ、
運転手さん、ほんとごめんなさい。
でも不思議~?、酔っぱらうと何故か通じちゃうんですよね~。(爆)