やっぱり幸せ♪

日常の色んなこと、特に発達障害を持つ息子との素晴らしき日々を綴っていきたいと思います。

洗濯機が壊れたけど・・・

2020年07月22日 | 日記

この日曜日に、洗濯機が壊れてしまいました。

ふたを閉めても、ロックがかからなくて、水を注ぎ始めてすぐにエラーが出て、動かなくなってしまうのです!

 

説明書やホームページを見て、ロック部に洗剤や柔軟剤が付着していると、「異物がはさまっている」と認識してエラーが出るため、きれいに掃除をすると書いてあったので、その通りにしました。

それで、なんとかエラーが表示をされなくなり、洗濯機が稼働し始めたのですが、すすぎの段階でまたエラー!

何度掃除をしても、エラーは直りませんでした。

 

ホームページから修理の依頼をしようと、エラー番号を入力すると、修理に19000円から24000円もかかるとのこと。

でも、依頼するしかありません。

洗濯機から洗濯物を取り出し、手洗い、手絞りしましたが、洗濯機に入ったままの水を抜くことが出来ないのです!

 

この洗濯機は、購入してからもうすぐ6年経ちます。

洗濯機の平均使用年数は6~8年と言われているそうですが、5年までなら有料の延長保証に入っていたので保証がありました。

保証、切れてます!

それでも、買い替えの余地はなく、修理に来てもらうしかありません!!

 

最短で修理の依頼が出来たのは3日後の水曜日、今日でした。

当日の朝の連絡で、16時から18時の間に来ていただくことになったのですが、問題が・・・。

 

ちょうど16時に、息子の散髪も予約していました

 

息子は、中学1年生で適応障害になり不登校になってからは、一人で散髪屋に通えなくなってしまいました。

それからは、息子が散髪屋に通うようになるまで利用していた私の行きつけの美容室に、私も付き添って通うようになりました。

 

息子は時間の変更を嫌がるだろうし、洗濯機の修理も今日を逃せば後日になってしまいます。

 

この3日間、タオルと下着だけは手洗いしてきましたが、その面倒なこと!

 

息子がよく手を洗うので、タオルをどんどん使い、一日20枚は使ってしまいます。

夏なので、洗いもすすぎも苦になりませんが、絞るのが大変で、親指の付け根が真っ赤になってひりひりします。

 

「洗濯機の修理と時間が重なってしまったんやけど、美容室、一人で行ける?」

と、息子に聞くと、

「行ってくる。」

と、息子。

 

息子が美容室に行っている間に、洗濯機の修理は終わりました。

 

洗濯機のロックはかかっているそうなのですが、ロックしていることを機械が認識できなくなっている?とかで、ロック部の部品を交換。

出張代やら諸々含めて、12430円となりました。

 

ロックなんて、小さい子もおれへんし、洗濯に関係なさそうやのに、無くてもどうにか出来へんのかなぁ。。。

というのが本音です。

 

でも、今日は、息子が一人で散髪に行ってくれました。

 

良き日じゃないですか!