やっぱり幸せ♪

日常の色んなこと、特に発達障害を持つ息子との素晴らしき日々を綴っていきたいと思います。

中学生です

2018年04月11日 | 日記(息子・中学生)

息子は、中学1年生になりました。

制服を着ると、なんだか一気に大人びて見えます。

 

入学式は、またもや雨。

歩くと片道40分弱の山道。

スーツにヒールで~!

と、心配しましたが、入学式は運動場を駐車場として使わせてくれ、学校まで車に乗っていくことが出来ました。

 

驚いたのは、打ち合わせをしていた通級の先生が異動となって、別の先生が通級担当となっていたこと。

そして、息子の担任は、新卒1年生の保健体育の先生だということでした。

女性の先生なので、息子たち男子は男性の先生に保健体育を教わるらしく、学級活動のみご指導いただくことになりそうです。

初々しいというか、ご本人も「右も左も分からない」と仰っていた通り、入学式では入場の順路を間違えたり、先生も緊張されていることがありありと伝わってきました。

 

「全力疾走、全力投球」をスローガンに、3組の全員が、1年後に「このクラスで良かった!」と思って進級することを目標に、みんなで力を合わせて頑張っていきたい!

そう仰っていました。

 

ホームルームを見ていると、体育会系というか、若さというか、はきはきしていて話もどんどん進んでいく感じで、息子が話に付いていけているのか心配なところはありましたが、息子共々良い関係を築いていけるよう、私も努力していこうと思います。

 

さて、中学校では、オリエンテーションや学活、身体測定などで、授業は明日の4時間目から始まります。

昨日は、校舎案内があったそうです。

 

「担任の先生も1年生で学校のこと分かれへんから、通級の先生が案内してくれてん。

それがな、バスガイドみたいに、「1-3」って書いた旗持ってて、白い手袋ないからってゴム手袋して、喋り方もバスガイドみたいやってん!」

 

通級の先生の学校案内は、とてもインパクトがあったようです。

先生と息子との距離も縮まったようで良かったです。

 

今日は、放課後にサッカー部の体験に行くのだとか。

新しい生活が始まります!