ガウラ 2010-08-04 | 植物 写真 Leica Macro-Elmarit 45/2.8 ・ 蕪翁句集 巻之上 夏之部 春泥舎會 東寺山吹にて有けるに (全七首のうちの後二首) 夏百日 墨もゆがまぬ こゝろかな 日を以て 數ふる筆の 夏書*哉 ・ ・ <注> 【夏書(げがき)】 仏語。 夏安居*(げあんご)の期間中 経文を書写すること。 また 書写した経文。 <さらに注> 【夏安居(げあんご)】 仏語。 僧が 夏(げ)の期間 外出せずに一所にこもって修行をすること。 夏籠もり。 夏行(げぎょう)。