久しぶりの
Blue Note Tokyo
今夜は
Nigel Kennedy Quintet
Nigel Kennedy (vin)
Tomasz Grzegorski (sax)
Piotr Wylezol (key)
Adam Kowalewski (b)
Pawel Dobrowolski (ds)
Nigel Kennedy は
1956年英国生まれ
80年代にクラシックのアルバムで
ミリオンヒットを出しています。
ジャズシーンでも
クラシックの世界でも活躍する
元気なフィドラーです。
今回のクインテットのメンバーは
名前からすると
彼がポーランドで室内オーケストラの芸術監督をやっていたときの
ユーロ・ジャズ・コネクションなのかも・・・
Nigel のバイオリンは
エレクトリックとアコースティックを使い分け
弓の毛(馬の尾の毛)が切れてヒラヒラする熱演で
いやいや物凄い迫力でした。
Many thanks for the enjoyable evening.
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