20階の窓辺から

児童文学作家 加藤純子のblog
毎日更新。児童文学情報・日々の暮らし・超高層からの眺望などニュース満載。

キュートな、のど飴

2019年10月28日 | Weblog

            

            

 キュートな缶に入ったのど飴です。

 近頃、声量がどんどん大きくなって(私自身は、耳はすごくいいのですが)、先日も、5年生の男の子の孫に、レストランで、

「ばあば、声をもっと、抑えて抑えて」と、言われてしまいました。

「お店中に聞こえてるよ」と。

 

 仕事仲間との飲み会などで、多分すごく大きな声でガハハハ、やっているのかもしれません。

 それで喉が潰れてしまったような感じで、喋りすぎた翌日に、咳が出ます。

 

 内科や、耳鼻咽喉科で、細かく診ていただいても、ポリープも何もないし、「のど飴を舐めれば、治るレベルです」と。

 神経質なので、先生に呆れられながらも、レントゲンをお願いして撮っていただいたり、心臓エコーもお願いしてやっていただきました。

 でも、なにもありませんでした。

 血液検査もすべて正常です。

 アレルギー検査もアレルギーなし。もちろん花粉症もありません。

 

 そもそも、こうした症状の始まりは、夫がアメリカに赴任していたとき、大学生だった娘と、夏の間中、アメリカに行っていました。

 そのとき、急に咳が・・・。

 ドラッグストアで、風邪薬を買って飲んでも治りません。

 帰国して、耳鼻咽喉科に駆け込みましたが「大丈夫。軽い風邪です」と、抗生剤を出されました。

 その抗生剤が嫌で、漢方薬の先生に「清肺湯」を出していただき、それですっかり治りました。

 かれこれ20年くらい前の話です。

 

 でも、忘れた頃、また、喋りすぎたりした翌日、咳が出るようになりました。

 就寝中は、まったくでないのですが・・・。

 父が肺気腫で85歳で亡くなっているので、晩年の父の咳・痰、苦しそうな呼吸を思い出すと、それとはちょっと違うなと思ったり。

 

 先生に、「咳喘息ですか?」と伺ったら「100%違います、とは言い切れませんが、ほぼ違います」と。

 それでも気になって、一階の薬局で薬剤師さんに聞いてみたら

「咳喘息って、カトーさんみたいな症状じゃありませんよ。もっと全然すごいです」と。

 それで、のど飴を愛用しています。のど飴を舐めていると、咳も出ないし、お水も効果があります。

 

 あ〜あ。この間、漢方の先生のところに行った時「清肺湯」を処方していただけばよかった。

 結局「補中益気湯」だけでしたから。

 ですから、こんな缶を見つけると、触手が伸びます。

 

 今日は、「フォーラム・子どもたちの未来のために」の臨時実行委員会です。

 2月には、実力作家が勢揃いするシンポジウムを行いますが、それとは別に、もうひとり、ビッグな教育関係の方に、お話していただけるかもしれないのです。

 それで急遽、実行委員が集まって、その講演会をいつ頃にするか、日にちや時間はどうするかなどを決めます。

 予定をいくつか提示し、その方にそこから、日にちを選んでいただこうということで。

 今日は、そのための集まりです。

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 昨日の夕暮れ | トップ | ペンクラブ・子どもの本委員会 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

Weblog」カテゴリの最新記事