『通販生活』のカタログハウスさんには、とてもお世話になっております。
以前『通販生活』の編集者の方がおふたり、取材で、なんどか我が家へお越し下さいました。
コーヒーやお茶を飲みながら、そのおふたりの編集者の方とはずいぶんいろんなお話をしました。
とても気持ちのいい方たちで、どれだけ話しても話したらず、気がつくと空が暮れていることもありました。
その『通販生活』がすごいことをやっています。
『通販生活』の秋冬号の巻頭で「原発国民投票」を特集しているのです。
「原発、いつやめるの
それとも、いつ再開するの
それを決めるのは、
電力会社でも、
役所でも、
政治家でもなくて、
私たち国民一人一人。
通販生活・秋冬号巻頭特集は、原発国民投票」
昔、いいものを買いたいと思うと、必ず『暮らしの手帖』で商品チェックをしていました。
けれど、いまは『通販生活』です。
濁りのない目で商品をチェックをし、それを私たちに伝えてくれています。
私たち消費者の味方です。
そういった視点から、この原発国民投票は生まれたのでしょう。
雑誌が、そういった企画を組むのは、はじめてのことではないでしょうか。
(写真は、カタログハウスのHPからお借りしました)
そうみたいですね。
なぜ拒否されるのか、わからないですね。