20階の窓辺から

児童文学作家 加藤純子のblog
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飛ぶ教室(光村図書・47秋号)

2016年11月02日 | Weblog

           

 『飛ぶ教室」の47秋号が刊行されました。

 特集は「行き帰りの道」

 みやにしあきこさんらしい、表紙絵です。

 

 行き帰りの道。

 出会いや発見の扉があり、自分や誰かと向き合える、行き帰りの道。

 47号では、その独特な時間に焦点を当てたということです。

 それにまつわる、詩や短編や絵本やエッセイが、たっぷり掲載されています。

 

 BOOKSは、

 今月は絵本が松田素子さん、児童書が私、 YAが岡田喜久子さん、大人の本が穂村弘さんです。

 私は、書評のメインに、『こころのともってどんなとも?」(最上一平作・みやにしあきこ絵・ポプラ社)を、

 サブに『レイさんといた夏」(安田夏菜作・佐藤真紀子絵・講談社)

 『桜の子」(陣崎草子作・萩岩睦美絵・文研出版)

 『すべては平和のために』(濱野京子作・白井裕子絵・新日本出版社)を、取り上げさせていただきました。

 ご高覧ください。

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